サンヨーホームズ株式会社

サンヨーホームズ
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エコ&セーフティ

【エコ&セーフティ】

サンヨーホームズグループのこれまでの取り組み

ECO&SAFETY

エコ&セーフティを事業コンセプトに、
直面する環境問題や社会課題に対して
取り組んでまいります。

地球温暖化対策、少子高齢化という日本が直面する課題に対し、これまでの当社の取り組みを活かし、他社に先駆け、一歩先を行く取り組みを実施します。

環境面(エコ)では、光熱費とCO2ゼロを実現し、安全・安心(セーフティ)では、創業以来培ってきたどこにも負けない構造の強さと耐久性を進化させます。更にこれらの技術を総合力で発展させてまいります。

また住宅の高い品質を従来の“坪単価”ではなく“年単価”という発想でお客様に伝え、より良いものを永く、大切に使っていただくことで、価格メリットも高く、資産価値の高い住宅を創ってまいります。

2023年

「グリーンライフ・ポイント」
推進事業(環境省)採択

グリーンライフ・ポイント

住まいからはじめるエコアクション

環境省が推進する『食とくらしの「グリーンライフ・ポイント」推進事業』の実施団体に採択され、ZEH住宅購入※1やエコリフォーム※2による環境配慮行動に対して独自ポイント※3を発行するサービスを開始しました。

※1 当社が請け負う新築戸建ZEH住宅および当社にて販売する新築ZEHマンション。

※2 太陽光発電システム設置、高効率給湯器への交換、断熱浴槽への交換、開口部断熱改修のいずれかを含むリフォーム工事

※3 当社および暮らしラクラク館のみ交換利用できるポイントで、本施策のみで発行します。

グリーンライフ・ポイント

戸建住宅に経済合理設計提案「W-eco design」導入開始

W-eco design

必要なものだけに価値を見出す
ミレニアル世代向けのプラン設計

環境に配慮された従来の高品質な住宅基本性能(ecology:エコロジー)はそのままに、設計提案においてお客様が必要とされない企業目線でのムダな提案箇所を省いたシンプルかつ合理的で経済的な間取り(economy:エコノミー)の二つの「eco」の側面を持つ経済合理設計提案「W-eco design」をルール化いたしました。

戸建住宅 W-eco design

2022年

「リニューアルサイクル・
カーボンマイナス住宅」※1提案

リニューアルサイクル・カーボンマイナス住宅

「令和4年度サステナブル建築物等先導事業 (省CO2先導型)」に採択

「リニューアルサイクル・カーボンマイナス住宅」提案が、国土交通省が省エネ・省CO2に係る先導的な技術を導入した住宅・建築物のリーディングプロジェクトとして支援する「令和4年度サステナブル建築物等先導事業(省CO2先導型)第1回」に採択されました。

※1 「リニューアル サイクル・カーボン マイナス」とは当社呼称であり、改修等による中古住宅のカーボンマイナス化を幅広く提案・発信するものです。

リニューアルサイクル・
カーボンマイナス住宅

戸建住宅においてZEH水準を上回る基準※1を標準化

2050年脱炭素社会の実現に向けた住まい

2030年を見据えた住まいづくり

サンヨーホームズは、エコ・ファースト企業認定を機に、2030年を見据えた住まいづくりとして、戸建住宅においてZEH水準を上回る基準※1を標準化しましました。

※1 住宅性能表示制度における、2022年10月に改正・施行される断熱等性能等級6を満たす性能(ZEH水準は等級5)及び、一次エネルギー消費量等級6(ZEH水準:20%削減)を上回る30%削減を満たす性能を示す。

2050年脱炭素社会の実現に向けた住まい

環境省より「エコ・ファースト企業」に認定

環境省より「エコ・ファースト企業」に認定

環境省が企業の活動を推進する
「エコ・ファースト制度」

サンヨーホームズおよび当社グループ会社は、環境省が企業の活動を推進する「エコ・ファースト制度」において、2022年2月10日、「エコ・ファースト企業」として認定されました。

エコ・ファーストの約束

2021年

サステナビリティ・
リンク・ローン契約を締結

サステナビリティ・リンク・ローン契約を締結

グリーンリカバリー(緑の復興)に向けて

サンヨーホームズは、2021年10月27日に株式会社滋賀銀行(頭取:高橋祥二郎、本店:大津市)をアレンジャーとするサステナビリティ・リンク・ローンをシンジケート形式で組成した融資契約を締結しました。

ニュースリリース

賃貸集合住宅のZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)を標準化

賃貸集合住宅 ZEH-M

脱炭素社会の実現に向けた普及への取組み

サンヨーホームズは、プレハブ集合住宅の提案において、「ZEH-Mシリーズ」を標準※1 ※2とし、2021年4月27日より展開しました。

※1 ZEH(ゼッチ)とは、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略で高い断熱性能に省エネ設備機器と太陽光発電を組み合わせることにより、1年間のエネルギー収支をゼロ以下にする次世代の省エネ住宅です。

※2 サンヨーホームズではNearly ZEHーM 以上を賃貸住宅の標準的な提案を目指しています。

ニュースリリース

2018年

日本初低・中層ZEH-M支援事業分譲部門採択

スマeタウン・アーバンコミュニティ 桑名South

「スマeタウン・アーバンコミュニティ 桑名South」販売開始

1棟あたり6kWh程度の太陽光発電システムの搭載とHEMSや省エネ性能の高い設備の導入、高い断熱性能による「快適な住空間」の実現により、Nearly ZEH-M(ニアリー ゼッチマンション)の基準をクリアし、低・中層ZEH-M支援事業分譲部門で唯一採択されました。低・中層ZEH-M支援事業の分譲部門では日本初※ となります。

※ 国が定める「Nearly ZEH-M(ニアリーゼッチマンション)」の内、低・中層ZEH-Mの分譲部門として日本初となる採択。(2018年10月9日時点)

2016年

戸建住宅にZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)を標準採用

戸建住宅 ZEH

戸建全商品ZEH標準化宣言

戸建住宅商品「life style KURASI'TE」の断熱性能をはじめとする基本性能を大幅に刷新し、「全商品ZEH標準化」を行い、2016年4月15日より発売開始。

※ ネット・ゼロ・エネルギーハウスとは、住宅の断熱化・省エネルギー化と太陽光発電などの再生可能エネルギーを活用することにより、家庭での冷暖房・給湯・照明・換気の一次エネルギー※3消費をゼロ相当以下とした住宅。標準化の範囲はZEH及びnearly ZEHを含む広義のZEHとします。

戸建住宅 ZEH

2015年

新型HEMSを搭載したスマートハウス「スマe」を発売開始

スマートハウス「スマe HEMS」

エネルギーの見える化だけでなく、
見守り機能や省エネを促進する仕組みも搭載

サンヨーホームズの「スマe HEMS」は、エネルギーの見える化だけでなく、見守り機能や省エネを促進する仕組みを搭載し、お客様の省エネ及び、安全・安心な暮らしを実現します。また、家庭内のテレビでの操作を可能としており、大型画面を家族みんなで囲み、子育て世帯や二世帯住宅での親子間のコミュニケーションを促す仕組みを取り入れています。

戸建住宅 スマeHEMS

2013年

スマートハウス新築分譲住宅を販売開始

「スマeタウン・Urban鶴見緑地」外観

大阪市都市型プロポーザル採択
「スマeタウン・Urban鶴見緑地」を販売開始

「ゼロエネルギー実現」を目指すオールスマートハウス全28邸の街「スマeタウン・Urban鶴見緑地」。 「スマeタウン」は高耐震・高耐久をベースとして、太陽光発電や蓄電池をはじめとする最先端の創エネ・蓄エネ・省エネ技術や、日本の四季を考えたパッシブ設計を取り入れたゼロ光熱費・ゼロCO2のスマートハウス仕様を全邸に採用。 建築協定に基づく統一感ある街づくりや、管理組合による美しい景観の維持、街区のコミュニティの形成などサスティナブルコミュニティとして価値ある街づくりが特長です。

2011年

日本初!各住戸太陽熱利用 エコキュートマンション

「THE SANMAISON 神宮前四丁目ELDO」外観

「THE SANMAISON 神宮前四丁目ELDO」を販売開始

住まいのエネルギー自給化提案として太陽熱利用エコキュートシステムを各住戸に搭載した「環境配慮型プレミアムマンション」を東京エリア内にて販売開始。各住戸毎に太陽熱エコキュートを搭載したマンションは、国内においては業界初となります。

ニュースリリース

2009年

新エネ大賞と環境大臣賞をダブル受賞

太陽の恵み「トリプルエナジー±0」外観

戸建住宅 太陽の恵み「トリプルエナジー±0」

財団法人新エネルギー財団主催の第14回「新エネ大賞」において「新エネルギー財団会長賞」を受賞、環境省が実施する「平成21年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰」を受賞しました。

太陽の恵み「トリプルエナジー±0」は、自然界にある「太陽光」「太陽熱」「大気熱」をエネルギー源とする環境性に優れた技術。サンヨーホームズでは「太陽光発電システム」と「太陽熱利用エコキュート」の活用により「光熱費±0(ゼロ)」を実現する独自のエコシステムを採用しています。

2005年

全戸建住宅でオール電化を標準仕様

オール電化のイメージ

電気をかしこく使って快適・省エネ!
サンヨーホームズのオール電化

太陽光発電とオール電化を組み合わせることで、エネルギーを無駄なく効率的に利用できるため、高い省エネ効果を期待できます。自然のエネルギーを活用した環境と家計にやさしい住まいをご提案しています。また、火を使わないから空気を汚すこともなく、クリーンな室内環境を実現。火が燃え移ることもないので、日常生活はもちろん災害時も安全です。

2002年

子どもECO絵画コンクール

子どもECO絵画コンクール入賞作品

描いてみよう! 人と地球がよろこぶ住まい

サンヨーホームズでは、未来を担うお子さまたちにエコな暮らし方への関心を高めていただくために、エコをテーマに絵画コンクールを2002年より開催。毎年全国の子どもたちから素敵な作品が届いています。一枚一枚に込められている地球環境への優しい気持ち、住まいに対する新しい感性に、審査員全員が喜びと未来への夢を感じております。

2023年

「水害に負けない安心の暮らし」を発売

水害に負けない安心の暮らし

浸水からの早期復旧に
より被害を抑える住まい
「水害に負けない安心の暮らし」

短時間強雨や台風の増加による水災害の激甚化に備えて、1階をRC(鉄筋コンクリート)造として耐水化し、災害後の早期復旧と廃棄物削減を実現します。また、浸水の可能性の低い2階以上には居住空間を配置し、在宅避難が容易になります。 さらに、1階の空間は優れた遮音性を持ち、ガレージや趣味などの独自性のある空間づかいで、より豊かな暮らしを楽しめます。

水害に負けない安心の暮らし

2022年

「STOP感染症大賞」において最優秀賞を受賞

スマeAir・プレミアムパッケージ

室内空気環境提案「スマeAirスマイーエアー・プレミアムパッケージ」が評価

サンヨーホームズは、住まいにおける空気の汚れやウイルスなどの困りごとに対して解決する室内空気環境提案「スマeAir・プレミアムパッケージ」が、一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会が制定する「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)2022」の、感染症対策に資する先進的な取り組みを表彰する部門賞『STOP感染症大賞』」において「最優秀賞」を受賞しました。

ニュースリリース

2021年

第15回キッズデザイン賞を受賞

スマeAir・プレミアムパッケージ

室内空気環境提案「スマeAirスマイーエアー・プレミアムパッケージ」が評価

サンヨーホームズは、住まいにおける空気の汚れやウイルスなどの困りごとに対して解決する室内空気環境提案「スマeAir・プレミアムパッケージ」において、「第15回キッズデザイン賞」を受賞しました。

ニュースリリース

「ジャパン・レジリエンス・アワード (強靭化大賞)2021」において優秀賞を受賞

マルチシェルター・ウィズ・レジリエンス

日常と防災を両立させた MultiShelter with Resilienceマルチシェルター・ウィズ・レジリエンス
が評価

サンヨーホームズは、地下室と屋上が持つ特性を活かした、防災と日常を両立させた提案「MultiShelter with Resilience(マルチシェルター・ウィズ・レジリエンス)」が評価され、「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)2021」において「優秀賞」を受賞しました。

ニュースリリース

2020年

多目的シェルター「MultiShelterマルチシェルター」を発売

マルチシェルター

防災と日常の両立
テレワークなど普段使いできる地下室のある暮らし

サンヨーホームズは、「防災」と「日常」を両立させた多目的に利用できる地下室の提案「MultiShelter(マルチシェルター)」を2020年10月15日より発売開始。

※ 本商品は想定される災害リスクを低減する提案であり、当社がお客様の生命・財産を保証するものではございません。緊急時の避難誘導がある場合は、その指示に従って行動してください。

戸建住宅 MultiShelter

「全館空調Lite(ライト)」が第14回キッズデザイン賞を受賞

全館空調Lite(ライト)

子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン部門

サンヨーホームズは、リビング等で冷暖房された空気を、エアコン等の設置が困難な非空調室(廊下や洗面室)に送風することで室温差を解消する当社オリジナルシステム「全館空調Lite(ライト)」において「第14回キッズデザイン賞」を受賞しました。

ニュースリリース

2019年

高齢者見守りサービス「遠くても安心プラン」を 初めて分譲マンションに全戸搭載

サンミットひたち野東ステーションフロント

高齢者向け新サービス開発に向けて基本合意締結

東京電力エナジーパートナーとサンヨーホームズは、高齢者が健康に暮らしていくための新サービス等を検討することを目的として、基本合意書を締結いたしました。

本取組の第一弾として、シニア向けマンション「サンミットひたち野東ステーションフロント」(戸数226戸)の全戸に、東電EPが提供するエネルギーセンサーを用いた高齢者見守りサービス「遠くても安心プラン」を導入。

ニュースリリース

2017年

戸建住宅用に防災用シェルターを販売開始

防災用シェルター 地下空間の多目的利用

さらに「人生を楽しむ暮らしの提案」を拡充

お客様ニーズへの対応として2017年9月26日に防災用シェルターの販売を開始。12月4日にはさらに、防災用シェルターとしての機能はもちろん、人生を楽しむための暮らし提案を拡充しました。普段は地下空間を多目的な空間として利用し、有事の際は防災用シェルターとして利用できることから、限られた敷地を有効活用する付加価値の向上にも繋がります。

ニュースリリース

2016年

寄り添いロボット(転倒衝撃低減システム)を開発

寄り添いロボット

病院・介護施設でも活躍する介護ロボット

サンヨーホームズグループでは、高齢や身体のお悩みにおける、理想の住まいづくりや暮らしのお手伝いを行っています。「寄り添いロボット」は、転倒による骨折への不安を低減し、ずっと健康で、自分らしい日々を過ごしたい。その気持ちを応援するため開発しました。

寄り添いロボット

2014年

戸建住宅・賃貸住宅などにおいて耐火認定住宅を販売開始

耐火住宅のイメージ

life ライフ style スタイル KURASI'TE クラシテ Urbanアーバン

サンヨーホームズの軽量鉄骨の構造を活かしたまま、高い耐火性能をプラスした「地震にも、火災にも、強い家」を開発し、「life style KURASI'TE Urban(ライフスタイルクラシテ アーバン)」として、2014年4月11日より販売開始。

life style KURASI'TE Urban

2012年

戸建住宅の診断システム「住まいのドック」

住まいのドック

最大10年保証付の住まいの耐震・劣化診断システム

「住まいのドック」では、対象住宅の予備調査、現地調査を行い、耐震診断ソフトによる耐震性能判定を実施、耐震性及び耐久性の診断結果を報告書としてご提出致します。また、診断結果に基づき対策が必要と判断された場合、耐震性・耐久性を向上させる改修工事をご提案させていただきます。

住まいのドック

2012年

戸建住宅 鉄骨構造体に「緩み止めナット」を標準採用

緩み止めナット

構造躯体のボルト締結に
「ハードロックナット」の標準採用は日本初

サンヨーホームズはハードロック工業株式会社の特許技術「ハードロックナット」を住宅の構造体に採用するため、2社共同で実験を行うとともに、国が認定する「型式適合認定」を取得致。 これを受けてサンヨーホームズでは戸建住宅に標準採用しました。

※国内において、構造体にハードロックナットを搭載した住宅を販売するメーカーで第1号

ニュースリリース

2009年

全国初の「防犯優良マンション」設計段階審査に適合

サンメゾン高畑ELDO

サンメゾン高畑ELDO

名古屋地区で初めて分譲したマンション「サンメゾン高畑ELDO」が、 全国防犯協会連合会などが定める全国統一基準の「防犯優良マンション」として、設計段階審査の適合第1号に認定されました。

「愛知県防犯優良マンション認定基準」:警察庁及び国土交通省の協力のもと、(財)全国防犯協会連合会、(社)日本防犯設備協会、及び(財)ベターリビングの全国公益3法人が制定した「防犯優良マンション標準認定基準」、 及び愛知県安全なまちづくり条例の「防犯上の指針」を踏まえ、財団法人愛知県建築住宅センター及び社団法人愛知県防犯協会連合会が協同して策定

2006年

住宅用オリジナル制震システム「サンダブルエックス」

サンダブルエックス

地震の揺れを最大50%も軽減!※1

「サンダブルエックス」ダイナミックダンパーは、サンヨーホームズ独自の技術によって開発された制震ダンパー。高減衰ゴムが地震エネルギーを吸収します。これまでの耐震構造に加え、1階間仕切り壁の各方向タテ・ヨコに各1箇所、合計2箇所※2に制震ダンパーを設置することで、地震の揺れを最大約50%軽減※1。地震が強いほど大きな効果を発揮します。

※1 当社従来比。制震ダンパーによる効果は、建物規模や地震波の特性・建築地の地盤条件により異なります。

※2 建物規模や構造により設置条件が異なります。