資料請求 お問い合わせ

土地活用 > 建築実例 > 介護・福祉施設実例

グループホーム(奈良県)

借家4軒を取り壊し、『グループホーム』を建築。
一括借り上げ契約で安定収益を確保。

グループホーム 外観

●所在地/ 奈良県

●建物用途/ グループホーム(1ユニット)

●敷地面積/ 468.00㎡(141.57坪)

●建築面積/ 171.42㎡(51.85坪)

●1F床面積/ 168.93㎡(51.10坪)

●延床面積/ 168.93㎡(51.10坪)

●建築主/ S様(兵庫県在住)

●事業主/ ホームケアー株式会社

閑静な住宅街で空き家になっていた借家4軒を更地にし、グループホームを建築。 隣地で4年前からグループホームを経営している介護サービス企業様を事業主に、土地オーナー様との一括借り上げ契約を実現。 既存グループホームとの連動による経営規模の拡大と、資産運用における安定した収益性確保を両立したプランです。

Page TOP

廊下をつくらず、リビングをより広く。
ホーム(家)としての居心地よさを求めて。

リビング 約27畳のリビング空間。中央配置で各個室からの使いやすさもアップ。トップライトの光がリビングに均一な明るさをつくりだします。 玄関ホール 引戸でスペースを取らずに開口を大きく確保。靴の脱ぎ履きがラクなベンチ収納も設置。
キッチン キッチンを中心に、玄関からすぐ行ける位置にトイレ・洗面ゾーンを広々と確保。IHクッキングヒーター、食器洗い乾燥機を設置。カウンターを通しリビングの様子が把握できます。
Page TOP
トイレ 洗面脱衣室
脱衣室を兼ねる広い洗面室をトイレ横に配置。車椅子でも使えるように洗面カウンター下をオープンに。水栓は人感センサー付。
浴室 出入り口から安全性高く手すりを設置し、浴室暖房・乾燥などに加え衣類乾燥機能も装備。浴槽は半身浴が楽しめる腰掛デッキ付。 個室 各室、窓を大きく確保。遮音間仕切り壁でプライバシーの確保にも配慮しています。 トイレ 車イス利用に備えて、トイレを2ヶ所設置。水栓に人感センサーを採用。
Page TOP
<お客様の声>

「土地オーナー、サンヨーホームズとの三位一体で、
地域のご要望に応えられるようになりました」

昭和59年にホームケアー株式会社を設立し、福祉サービス事業を幅広く展開。 グループホームをはじめ、デイサービスセンター、ヘルパーステーション、有料老人ホームなどの運営に数多く携われている平瀬様。 地域のニーズに応えるため、既存グループホームの隣地に別棟を増築する形でグループホームを計画。 隣地オーナーの快諾の下、パートナーに選ばれたのがサンヨーホームズでした。 「“個の尊厳”という当社の事業コンセプトを十分に理解し、要望をきちんと反映してくれる。営業・設計などスタッフがひとつにまとまり熱心に取り組んでくれる。 そんな真摯な姿勢を見て、これなら任せて大丈夫だと思いました」。 既存棟の広い和室や食堂などが共用できるため、リビングや洗面・トイレをできるだけ広く使いやすく設計。 コンパクトプランの中に暮らしの場として憩いやくつろぎを創りだしながら、1 ユニット(9人)分の定員拡充を実現されています。
事業主様 ホームケアー株式会社代表取締役社長の平瀬様。「リビングをみんなのくつろぎの場に、一人一人が安心して快適に暮らせるグループホームにしたいと考えています」。

事業主様・土地オーナー様・利用者様の
それぞれのご要望に応え、最適プランを実現。

担当スタッフ 営業担当:田中義信
事業主様のご要望に応えるグループホーム提案、建物を建築される土地オーナー様に対する収益性確保をベースに、既存グループホームと連動しやすい建物配置や、資産運用面からの最適規模などを追求。利用される方にも魅力的で快適なプランづくりをめざしました。

<提案ポイント>

●廊下をつくらず、スペースを有効に使えるホール型プランを採用。
1ユニット(9人)の定員確保と、広いリビングスペース確保を両立。
●キッチンを機能的に、洗面・トイレなどをゆったり。
●採光・通風、遮音を考慮した快適な個室設計。
●手すり設置などバリアフリーを充実。
●介護のしやすさを考慮し人感センサー類を装備。
実例一覧へ戻る
Page TOP