大阪府「ソーラーのまち大阪推進事業」に参画
～ グリーン電力遠隔検針システムを導入した新築戸建住宅を販売 ～

　三洋ホームズ株式会社（以下、三洋ホームズ）は、「エコ＆セーフティ」を企業コンセプトに、太陽光発電やオール電化などの「創エネ・省エネ」、そして制震装置や緊急地震速報などの「安全・安心」といった“人と地球に優しい”取組みを行って参りました。
　この度、三洋ホームズでは、大阪府が１２月２４日に発表しました「ソーラーのまち大阪推進事業」に参画いたします。当社はグリーン電力遠隔検針システムの開発を行い、日本初となる設備認定をグリーンエネルギー認証センター^（※１）から取得し、住宅への導入を推進して参りました。 今回の大阪府のグリーン電力証書^（※２）を活用した太陽光発電普及事業への取り組みにおいて、太陽光発電設置者だけでなく証書購入企業など関係者全員参加での環境に優しくサスティナブルな社会創りに取り組んで参ります。
　本事業の対象は大阪府下に今後設置するまたは既にされている太陽光発電設備となっております、当社では新たに建設する自社施工の新築戸建住宅に対して遠隔検針システムを導入することにより事業に参画いたします。

　三洋ホームズでは、今後も創エネ・省エネ技術を生かした環境配慮型住宅の普及・拡大により、ＣＯ２削減を積極的に行い新エネルギーの普及に大きく貢献して参ります。