サンヨーホームズ

サンヨーホームズ株式会社

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03 京都府 H様邸

【実例紹介】お客さまの声

サンヨーホームズで建ててよかった! お客さまインタビュー

#03 柔軟な間取りで実現。 京の町に溶け込みモダンに暮らす住まい。

結婚を機にご新居を計画されたH様ご夫妻。マンションや建売住宅なども含め、様々な住まいをじっくりとご検討の結果、 サンヨーホームズの戸建て住宅を選ばれました。「お仕着せではなく、自分たちの暮らしに合わせて間取りをつくれるのが戸建て住宅の魅力。 中でも厳しい京都の法規制に応えられるサンヨーホームズさんの商品&提案力と、親身な視点に立つ営業姿勢が決め手になりました。 金額など現実的なこともきちっと提示され、安心して任せることができました」とご夫妻。明るく広いLDKを中心に、ゆったりとした暮らしを育まれています。

京都府 H様邸

景観規制
■1階床面積/60.89㎡(18.42坪)
■2階床面積/54.66㎡(16.53坪)
■ロフト面積/ 2.48㎡(0.75坪)
■延床面積/118.03㎡(35.70坪)
■建築面積/ 99.89㎡(30.22坪)

上下階で住み分けた、完全分離型プラン。動線計画・居室配置などフロアごとに暮らし良さを追求。

ゆとりを求められたご主人と、お気に入りの家具と心地よく暮らせる住まいを望まれた奥様。 共通してイメージされていたのは、家族とのくつろぎと、招いた人達との愉しい集い。 パブリックゾーンとなる1階はLDKをオープンに広々と構成、可変性を備え集いのスタイルを多彩につくりだせるプラン。
  • シャンデリアが映えるように、リビングは高さ2800mmの折り上げ天井で設計。 DKとつながる開放感とともに、縦への広がりを増しています。
  • リビングの一角をパーティションで囲えるように構成。 普段はリビングを広く使え、必要な時だけ置き畳で和室にできるように考えてもらいました」とご主人。 中央には車座の集いが愉しめるように掘りゴタツを設置しています。
  • キッチンは奥様のセレクトでレッドに。モダンで洗練された雰囲気をつくりだしています。 「人を招くが好きなので、話の弾むコミュニケーションカウンターは私達の暮らしにぴったり。」テーブルも最大8人が掛けられる可動タイプを選んでいます。
  • LDは天井からの縦型ブラインドで視覚的広がりを演出。
  • 玄関ホールは縦ラインを印象的に描くニッチ(飾り棚)で、おもてなしの心を表現。 両サイドに振り分けた収納は容量もたっぷり。
    洗面室・浴室はキッチン背後に配置し、家事動線を確保。 浴室はキッチンと同系のレッド色をアクセントに選び、 1階コーディネート感を高めています。
  • 洗面は居室に合わせたブラウン系色をアクセントに選びました。
    来客用でもある1階トイレは、誰もが使いやすいように引戸を採用。 美しいアラベスク柄の壁紙は奥様のご希望
  • ブラウン系色とホワイト色でシックにまとめた主寝室は、トップライトで縦への広がりと明るさを実現。
  • 主寝室には大型のウォークインクローゼットを備え付けています。 また、ウォークインクローゼットの入口脇には化粧台を配置しています。
  • 主寝室の吹き抜けトップライト。吹き抜け内にロフトも設けて収納力を高めています。
    主寝室に隣接するご主人の書斎スペース。壁紙をクロコダイル柄にし、落ち着いた雰囲気の中に個性をつくりだしています。
  • 子供室は将来、必要に応じて2部屋にできるよう可変性を持たせて計画。 ドア・クローゼット・大きめの窓をそれぞれ2部屋分あらかじめ設けています。
  • 2階の3連スリット窓と、力強い縦ラインの玄関ドア。ベージュとダークブラウンのシックな外壁とともに、モダンなテイストを醸しだします。
    駐車スペースと分けた、角タイル敷きのアプローチ。 訪れる人を縦割りタイル壁が美しい玄関までゆったりと招き入れます。
  • 1・2階の間には和のイメージを高める付庇を、和瓦を用いて配置。 玄関にさしかかる庇の出が、住まいの表情に落ち着きを描きだします。
  • 美観地区に指定された街並みに溶け込むように計画された外観。厳しい法規制をクリアしながら 素材やデザインにモダンテイストを盛り込み、現代的な和の佇まいをつくりあげています。

担当スタッフ

  • 営業
    松本 安雄
    こだわりを形にするために

    住まいへのこだわりを明快に描かれていたH様ご夫妻。 お二人の「こうしたい」を形にしていくことを使命に、納得いただける打ち合わせを心掛けました。

    設計
    小澤 仁
    憩いシーンを多彩に

    空間設計のポイントは、ドアを開けた瞬間に広がるのびやかなLDK。 ワンルーム構成に可動の間仕切り壁を組み入れ、多機能な憩い空間を実現しました。

    インテリアコーディネーター
    内山 美奈子
    スタイリッシュモダンに

    お客様のセンスのいい目で選ばれた家具や照明などを生かしつつ、 部屋ごとにポイントをつくりながら、トータルでイメージよく仕上がるよう配慮しました。

    工事
    張本 哲泰
    高いデザイン性をめざす

    壁クロスなどは施工が仕上がりの印象を大きく左右するため、 模様の切り替えなどにも細心の注意を払い、デザインの一環としての施工をめざしました。