サンヨーホームズ

サンヨーホームズ株式会社

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07 愛知県 S様邸

【実例紹介】お客さまの声

サンヨーホームズで建ててよかった! お客さまインタビュー

#07 大勢の友人たちと一緒に、
楽しく過ごせる住まいを実現。

ご結婚を機に住まいの新築を検討されたS様。結婚式の1年以上前から情報を収集し、数ヵ所の住宅展示場を見学し検討されていました。 そんな中、お知り合いの電器店からサンヨーホームズを紹介され詳しい話を聞かれることに。 元々、耐震性の高い住まいを希望されていたことから、高耐震構造に制震システムを組み合わせた「ハイブリッドシステム」をお気に召され選ばれました。 ご夫婦ふたりは友人が多く、みんなが集まれる賑やかな空間にしたいと希望され、広いLDKをプランニング。 また、将来、お子様が生まれた時の暮らしも考えた設計を施すなど、若いご夫婦のアイデアが随所に活かした住まいを実現されています。

愛知県 S様邸

天井高2600のLDK、ウッドデッキ
■1階床面積/ 87.36㎡(26.43坪)
■2階床面積/ 59.62㎡(18.04坪)
■延床面積 /146.98㎡(44.46坪)
■建築面積 / 89.85㎡(27.18坪)

開放感のある設計と、きめ細かな収納プランニングですっきりと清潔感のある居住空間に。

1階は友人たちと過ごす楽しいふれあいスペース、2階はプライベートスペースと使い方を分離。 広いダイニングキッチンからアウトドアリビングとしてのウッドデッキ、庭へつながるLDKを中心に開放感のある空間を実現。 適材適所に収納を設け、すっきりとした空間になるように工夫しました。
  • DKとリビングをセパレートにレイアウトしたLDK。 友人たちが集まった時は、男性がリビングで、女性たちはダイニングで会話を楽しんでおられます。 天井高は2600mmと通常より200mm高くして開放感を演出。 リビングのテレビの後ろ側の壁面には吸湿性の高いエコカラットを採用。 ホワイト基調のインテリアの中で、アクセントにもなっています。
  • 昼間は高さ2200mmの大きな窓から陽光が差し込む明るい空間、夜はダウンライトと間接照明で雰囲気のある空間に変わります。
  • キッチンからダイニング、そしてウッドデッキと、連続性のあるコミュニケーションスペース。 システムキッチンとダイニングテーブルは同じ素材で統一感を持たせ、床はホワイトの光沢のあるタイル調フローリングに。 また、キッチンと洗面脱衣室、浴室を近くに配置し、家事動線を短くしています
  • 「お友達と一緒に楽しく料理がしたい」「お子様を見守りながら家事がしたい」「将来は子どもと並んで料理がしたい」との奥様の希望で、アイランド型キッチンを採用。 調理師資格を持つ奥様が使い勝手の良いキッチン にしたいとご希望され、作業スペースを広くとっています。
  • キッチンの収納は家具調パントリーを採用してインテリア を統一。カウンターの下や壁側にも収納を確保するなど、 豊富に収納スペースを設けました。
  • ゲストが宿泊できる和モダンにコーディネイトした居室。スイング窓で明るさを確保したほか、琉球畳や和風の照明で個性的な空間となっています。
  • 「非日常的な空間にしたい」とのご希望からブラック基調のカラーリングにし、窓を大きくするなどで明るく落ち着いた空間にまとめました。 ゆっくりと入浴を楽しむご主人のために大きな浴室用テレビも設置。
  • 落ち着いた色調でコーディネイトした2階の主寝室。 5.1chのホームシアターでDVDやテレビを観賞できます。
  • お手持ちの服が多いので、豊富に収納できて、しかも選びやすいウォークインクロゼットを採用しました。
    広い廊下は部屋干しスペースに活用されているほか、将来はピアノを置く計画も。部屋を通らなくてもバルコニーに出られるようにしています。
  • 2階の洋室2部屋は将来、子供部屋として使われる予定です。
  • 夏には、ゆったり日光浴が楽しめる広く設計したバルコニー。各部屋と廊下側から出られるようになっています。
  • 観音開きの玄関ドアを開けると、開放感のある玄関ホールでお出迎え。背の高い窓やミラーを設置し、明るさに満ちた空間となっています。
    玄関に設置したクローク。土間側と廊下側との2WAYで、どちらからでも収納できるようにしています。
  • 玄関前の広い庭。リビングの外にはウッドデッキを設けて、友人と一緒にバーベキューパーティーができるようにしています。 また、門扉から玄関へと続くアプローチ は石畳を敷いています。
  • 「1階と2階が同じ形状になる総2階建にしたくない」とのご希望から、デザインされた外観。 見る角度によって印象が変わる個性的な外観に仕上がっています。 また、黒い色調の屋根と白い壁、石畳調のアクセントタイルとのコントラストも絶妙なバランスを保っています。
  • 南、東、西側の屋根に設置した太陽光発電パネル。出力3.15kWで、家庭内の電気の大部分をまかなっています。また、キッチンにはエネステーションを設置。 「使った電気の量を気にするようになりました」と奥様。

担当スタッフ

  • 営業
    阪本 憲一
    コミュニケーションを大切に

    施主様が抱いておられる住まいのイメージをカタチにするために、コミュニケーションを大切にし、何度も打ち合わせを重ねました。特に外観デザインや、LDKと外のつながり、収納面に気を配りました。

    設計
    鈎 宣章
    個性的な外観デザインに工夫

    総2階ではない個性的な外観にしたいというご希望から、何度もご提案して決めていきました。特に太陽光発電パネルの効率の良い置き方を工夫しながら、屋根のデザインを決めていきました。

    インテリアコーディネーター
    厚井 幸江
    清潔感のある空間演出を

    白を基調にしたシンプルなインテリアにするため、壁や床の素材選びに苦心しました。特に1階のキッチンの床にはシステムキッチンに合う白いタイル調のフローリングをコーディネイトしました。

    工事
    川澄 大介
    スムーズに仕事が進みました

    敷地が広いので比較的工事がしやすく、施主様とのコミュニケーションも円滑だったので、仕事がスムーズに進みました。リビングとDKの床の色が違うので、できるだけ美しくおさまるように工夫しました。