屋根
屋根には登らないでください。
屋根の上で滑ったり転んだりすると転落して大怪我をす るおそれがありますので、登らないでください。修理が必要な時は、当社にご連絡願います。

屋根の上で滑ったり転んだりすると転落して大怪我をす るおそれがありますので、登らないでください。修理が必要な時は、当社にご連絡願います。
当社の住宅は建築基準法に基づいた構造計算のもとに設計されております。 増改築やリフォームの際に、柱・梁・耐カパネル等の構造部分に手を加えると、建物の強度が低下することがあります。 また、当社以外でリフォーム等をされた場合、当社の保証が受けられなくなる場合があります。 事前に当社にご連絡ください。
ご使用前に、ホームエレベーターの取扱説明書をよくお読みください。
建築基準法第12条第3項の規定により、ホームエレベーターの使用者は昇降機検査資格者による年1回の定期検査を実施し、行政庁に結果を報告しなければなりません。 メンテナンス契約を交わすことで点検から定期報告まで対応いたしますので詳しくは当社までご相談ください。
火災発生後にいろいろ準備していたのでは間に合いません。万一火災のために、3階に避難はしごが設けている場合は、前もって準備しておくことが大切です。 まず避難はしごの設置場所を選んでおきましょう。 設罹場所は、地面または直下階面までまっすぐな壁面のある位置を選んでください。 設置場所が決まったら、フックを窓枠の幅に合わせて調整しておいてください。 また止め金具を外して一度はしごを降ろしてみておくことも大切です。 避難はしごは1年に1度ぐらい点検を行いましょう。
コンセントやスイッチの近くの璧には、電気の配線があります。 シャッターの作動中、顔や手を出すと、挟まれて怪我をするおそれがあります。 決して出さないでください。
シャッター雨戸は途中の位置で止めたままにしておくと、自然に閉まったり、あるいは巻き上がったりして予期せぬ事故につながることがあります。 必ず全開か全閉で使用してください。
建具を閉める時、指を挟まれるおそれがあります。 指を挟まないよう気をつけてください。特に小さなお子様には注意してください。
ドアのレバーにぶらさがると、レバーが壊れ怪我をするおそれがありますので、気をつけてください。 特に小さなお子様には注意してください。
上げ下げ窓は室内の空気を効率よく入れ換えることができる窓ですが、普通の窓と違って上下方向に開閉しますので、指を挟まないよう気をつけてください。
玄関ドアやフォールディングサッシ、トップライトを開け放しにすると、強風が吹いた時等急に閉まってドアに指を挟まれ、骨折したりすることがあります。 強風時や突風のおそれがある時は、ドアはきちんと閉めるようにしてください。
ブラインドの羽は薄くできていますので、うっかりすると手を切ります。お掃除の時等、特にご注意ください。
ワックスを掛けすぎると滑りやすくなり、転倒のおそれがあります。使用上の注意をよくお読みの上、適量を薄くのばし、よく拭き込むようにしてください。
水濡れした場合は、すぐに拭き取りください。濡れたままにしておくと、非常に滑りやすく転倒のおそれがあります。 キッチン、5先面、脱衣室は特にご注意ください。 ワックス掛けをされる場合は、指定品をご使用ください。
木下地のないところにものを取り付けると、脱落のおそれがあります。必ず木下地のあるところに確実に取り付けてください。
湯と水のツーバルブ混合水栓は、取り扱いを間違えるとヤケドのおそれがあります。 ご使用になる時は、先に給水栓を開き、次に給湯栓を開いて湯温を調節してください。 また、止める時は給湯栓を必ず先に閉め、次に給水栓を閉めてください。
一時止水ハンドルのあるタイプについては、使用中の故障の原因となります。一時止水の時どだけ使用してください。 (通常お使いにならない時は湯水のハンドルで止水してください)
シングルレバーの混合水栓は、レバーを右に寄せて水を出しながら左に回して湯を加え、温度を確かめてからご使用ください。 シングルレバーを左に寄せた状態で使い始めると、熱湯が出る場合があり、ヤケドのおそれがありますので注意してください。
シャワーを使う時は熱湯をあびることのないよう、手のひら等で湯温を確かめてください。 また、使い終わった時最後に水を出しておかないと、次の使用時にホースの中に残っていた熱湯が出てくることがありますので気をつけてください。 浄水は水のみ使い、カートリッジ交換の際もご注意ください。 浄水はお湯では使えません。 高温の湯のご使用後の浄水の使用は、約10秒間浄水を流してからお使いください。
吊り戸棚に重い物を入れたり詰めすぎたりすると、止め具がゆるんで中の物が飛び出し、思わぬ怪我の原因となります。 収納にはゆとりを持たせてください。特に開き戸と戸棚の枠とのすき間が大きくなったり、開き戸同士が合わなくなった時は詰めすぎですから、中の物を出して軽くしてください。
※棚板に載せられる荷重は、製品に貼付けのシール、または取扱説明書を参照願います。
浴室の床にマットを敷くと、滑りやすくなって転倒のおそれがあります。 また、水アカや湯アカ等の汚れも滑りの原因となりますのでこまめな掃除を心がけてください。
浴室や洗面化粧台で髪を染めると床や洗面ボールが変色することがあります。 髪染剤は流さないようにしてください。
ハンガーパイプは人の体重を支えるようにはできていません。ぶらさがって遊んでいると脱落して怪我をするおそれがあります。
洗面化粧台や洗面カウンターは、人の体重を支えるようにはできていません。 特に小さなお子様にはご注意ください。 化粧品や洗剤がついたまま放置すると、変形や変色したり、割れる事があります。 化粧品や洗剤がついたときはすみやかに水拭きした後、乾いた布で拭きとってください。
床下にはシロアリ防止のために薬剤処理が施されています。 床下に潜った時は、手・顔等の露出部分をよく洗い、衣類を取り替えてください。 また、ペット侵入にも気をつけてください。 ただし、防蟻処理方法によって異なる場合がありますので不明な場合は当社までご相談ください。
長時間暖房便座に座り続けたり、床暖房の床に直接肌を触れたままにしていると、ヤケド(低温ヤケド)をすることがあります。居眠り等しないようにしてください。
当社では化学物質による室内空気汚染を極力少なくする製品を使用しておりますが、新築当初は建材や家具等に含まれるホルムアルデヒドや、揮発性有機化合物(VOC) 等の放散が多いので、ご入居されてからしばらくの間は、換気や通風を十分行うよう心がけることが必要です。 1時間に1〜2 回程度窓を開けて空気を入れ換えてください。 長時間留守にして換気ができなかった時や、化学物質の放散が盛んになる高温多湿な夏には特に気をつけてください。 換気を行っても症状が改善されない場合は医師にご相談ください。 また、当社にもご相談ください。
●換気は、窓を開けるとともに室内ドア等も開放して、風が流れるようにしてください。また、吸気口は開放状態にしてください。
●窓の近くに換気扇がある場合、窓を開けて換気扇を運転すると、せっかく室内に流入した空気が、ただちに換気扇から流出してしまい換気の効果を減殺してしまいますのでご注意ください。
●窓を閉め切って換気扇だけで換気をする場合は、床下収納庫など床下から空気を呼び込むような経路口はフタを閉めておくようにしてください。
吹き抜け上部や妻面サッシ等の高所窓のガラス掃除の際に、はしごや脚立に登るのは危険です。市販の高所窓用掃除道具を使って安全にお掃除しましょう。
●室内空気汚染源となる可能性のある家庭用品の例
家庭用品名 | 含有の可能性のある揮発性有機化合物 |
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洗浄剤(洗剤、クリーナー、ワックス等) | ホルムアルデヒド、トルエン |
塗料及び関連製品(塗料、スプレー等) | トルエン |
農薬等(殺虫剤、防ダニ剤、防虫剤等) | キシレン、クロロピリホス、アレスリン、ペルメトリン、フェニトロチオン、フェンチオン、マラチオン、ダイヤジノン |
粘着/接着剤(多目的接着剤、ゴム用接着剤等) | トルエン、キシレン、ホルムアルデヒド |
化粧品(シャンプー、香水、ヘヤスプレー等) | ホルムアルデヒド |
自動車用品(オイル/フルード、ガソリン、ワックス等) | トルエン、キシレン |
趣味用品等(写真用薬剤、専門接着剤等) | トルエン、キシレン、ホルムアルデヒド、可塑剤(DEHP) |
家具、衣類等(家具、カーテン、マットレス、カーペット等) | ホルムアルデヒド、可塑剤(DEHP) |
開放燃焼型機器等 | ホルムアルデヒド |
タバコの煙 | ホルムアルデヒド |
(出典:ユーザーズ・マニュアル/健康住宅研究会)
(注:例示した製品が、必ず右欄の物質を含有するということではありません)
クレセントの側面に上下式のダブルロックがついています。 クレセントとともに閉めておきましょう。サッシにはクレセントの他に、下部に補助ロックがついているものもあります。 クレセントとともに補助口yクもかけるようにしましょう。 補助ロックがかかっていれば外部からの進入に対してより安全です。
●動作確認ボタンを押して、警報音と警報灯が、正しく作動するか確認してください。(詳しくは、機器の取扱いマニュアルをご参照ください。)
●機器の信頼性を維持するため、10年を目途に機器の交換を推奨します。
●電池寿命にご注意ください。(電池寿命は約10年ですが、温度・環境等により短くなる場合があります。)