学生数の増加に対応するために、
大学にも運営企業にもメリットのある手法を採用。
計画の特徴は、土地のオーナー様である大学と、運営にあたる事業主の関西電力不動産開発様が、建物譲渡特約付定期借地権の契約を結んでいることです。大学が家賃保証して日常の管理も行うことで、事業主様は経営が安定。大学にとっては投資の負担がなく、30年間の契約終了後に建物を譲り受けることもできるのが大きなメリットです。 その仕組みをハード面で支えるのが、耐震・耐久性に優れた長期保証付きの建物を提供するサンヨーホームズ。 リーズナブルな価格や長期メンテナンスフリーの仕様が評価され、設計・施工を担当することになりました。