サンヨーホームズ

サンヨーホームズ株式会社

戻る

リハビリディサービス/グループホーム(大阪府)

最新設備を備えた「リハビリデイサービス」と「グループホーム」を融合。新時代の“健康拠点”に。

高齢者の健康維持のためのトレーニングや、気軽にできるリハビリテーション施設のニーズが高まっています。 サンヨーホームズは、より付加価値のあるグループホームやデイサービスの新たな可能性を追求。理学療法士や指導員の指導のもと、地域の方々の明日の健康づくりをサポートするプラン提案を実現しました。

既成概念にとらわれず、こだわりの外観美を実現

建物外観については、一般的なグループホームやデイサービスセンターのイメージを変えるべく、より現代風に、斬新なものにすることが今回のテーマでした。 そこで、建物外観は一部をアール(曲線)のラインで強調。深彫り感のあるアクセントタイルとビューラインウィンドウで、洗練されたフォルムを実現。 1階・2階の外部からの視線を遮る木目調のデザインルーバーは縦に伸ばし、和風テイストのファサードを形成させて「邸宅感」を実現しました。

「日々の健康づくりや体調管理が、気軽に楽しく続けられるいい施設になって満足です」

隣地や他地域で、既に規模の大きな特別養護老人ホーム、グループホームなどを多角的に経営されているオーナーのM様。 「これからは高齢者のリハビリがテーマ」と考え、新しい試みにチャレンジするためのパートナーとして選ばれたのが、サンヨーホームズでした。 2階建ての建物の1階は、さまざまなリバビリ機器を配置したリハビリデイルーム・静養室・浴室・オープンカフェ感覚の喫茶コーナーを設けて明るい印象に。 2階は、ワイドなLDを中心に個室が配置された、落ち着いた雰囲気のグループホームとして機能しています。 「私たちのこだわりを、いい形で具現化してくれて会員の皆さんの評判もいいですよ」と、嬉しいお言葉をいただきました。
  • まるでホテルのような雰囲気を醸し出すエントランス。
  • リハビリ機器設置場所やトイレ、浴室などの中間地点に設けた静養室。
  • 1階のほぼ半分以上のスペースを占める開放的な「リハビリデイルーム」。外部からの視線をデザインルーバーで気にならないように間仕切りました。
  • 1階全体が見渡せる事務室。利用状況の確認を行う重要な位置だけに、配置にこだわりました。
  • 岩風呂の雰囲気を演出した浴室。浴槽はやや浅めにして安全性を確保。
    浴室への入口には、のれんをかけて雰囲気を演出。出入口正面のホールは、庭木や外の景観も楽しめます。
  • 赤い手摺が目を引くトイレ。利用者の自助努力を色彩面からもサポートしています。
    利用者の団らんの場となる喫茶コーナー。カウンター席のほか、丸テーブルが3台設置できるスペースを確保しています。
  • 2階のLDは吹き抜け効果もあって、明るく落ち着いた雰囲気。天然木のインテリアが、温かな印象です。
    LDの中心近くに設けた、畳のある和空間。いつも穏やかな時間が流れています。
戻る 土地活用TOPへ戻る