土地オーナーさまの安定収益を叶えつつ
地域の深刻な待機児童問題解決に貢献
月極駐車場に利用されていた土地は、閑静な住宅地に位置する三方道路の角地で約680㎡。 一定の収益は上げていたものの、より有用な活用法としてニーズが高まっていた認可保育園の事業者さまをご紹介しました。 土地オーナーさまも「愛着がある地域のために役立つなら」とご納得され、借地として安定収益が得られることにもメリットを感じられています。
自然の光や風を取り入れた開放的な空間づくりとともに、園内の隅々まで安心・安全対策を行き届かせています。
限られた土地を効率良く活かすため、建物規模は3階建てを採用。 南側に適度な広さの園庭を確保しつつ、駅から近い立地も考慮して駐車場は最低限必要な6台分を整備しています。 また、南北両側にバルコニーを設置することで、どの部屋も自然の風がたっぷりと得られるように工夫。安全面や衛生面への配慮も徹底しました。