有効利用できていなかった耕作放棄地を
近隣のニーズに応える保育施設へ
耕作放棄地になっていた農地を継がれたオーナーさまは、土地の新たな活用法に悩まれていました。 そこで地域の課題である待機児童解消に役立つ認可保育園を提案し、食育にも力を入れる実績豊富な事業主さまとマッチング。 休眠地が皆さまに喜ばれる場として生まれ変わりました。
保育室のレイアウトから機能的な設備や色使いまでお子さま目線で安全性を確保しながら遊び心もプラス。
2歳以下の園児室は移動が少ない1階に設け、園庭へ直接出られるように配置。 2階に設けた3歳以上の園児室は、バルコニーを併設して自然の風と触れ合えるようにしています。 扉での指の挟み込みや窓からの転落といった事故防止策の徹底はもちろん、園児室やトイレにアクセントカラーを取り入れて遊び心も取り入れました。