駐車場を転用した企業主導型保育事業で
子育てしながら働く女性をサポート
薬局を営むF様と小児科医院を営むK様は、「近隣の医院などで働くお母さんをサポートし、地域の育児環境を整えたい」と意見が一致。
薬局の駐車場だった土地を活用して、病児・病後児保育も組み合わせた企業主導型保育事業に取り組むことに。
建物は安全性やデザイン性へのこだわりはもちろん、約11kWの太陽光発電を搭載し、エコロジー&エコノミーにも配慮しました。
お子さまの安心・安全を確保する細やかな配慮に加えて遊び心あふれる内装で楽しくアットホームな空間に。
約120 坪という土地の広さを最大限に活用し、小規模保育に相当する定員19人の保育室と、定員6人の病児・病後児保育を併設。
それぞれ玄関を分け、病児・病後児保育室内にも個室を設けて、感染症拡大を防ぎつつお子さまがのびのび過ごせるよう配慮しました。
また、ケガ防止部材の採用や園舎内カメラによる見守りなど、安全管理を徹底。カラフルな壁紙と爽やかな採光で心地良い空間に仕上げています。