アパート供給が進むエリアでの土地資産活用に向け、高齢化が進む時代の流れを背景に、
新しい暮らし方のひとつとして注目されている『コレクティブハウス』に着目。
共用スペースを広くするなどゆとりある空間と、充実した設備を実現。
さらにリビングアシスタント(管理人)を常駐するなどのサービスを実施。
「より快適により安心して」暮らせる賃貸住宅として、差別化を図ったプランです。
ステータスとなる風格とデザインを求めて。

オーナーのF様が求められたのは、「そこに住まわれる方々が、自分の住まいとして誇れる建物」。コレクティブハウスのコンセプトスペースであるコミュニティーホールを中央に、住戸棟を左右に振り分けた印象的なシンメトリーのフォルムで、風格あふれる佇まいを創造。 屋根材には美しく陰影を描く瓦を採用し、壁面は南欧プロヴァンス風の上品な色彩に。爽やかさと優雅さを備える表情が、住む人のステータスを物語るとともに、街並みに美しく映えます。
約40畳大の共用ホールを1・2 階に設計。各住戸は約40㎡を確保したゆとりプラン。