2009年11月のトピックス
住宅メーカー唯一、2年連続で
国土交通省「第2回 住宅・建築物省CO2推進モデル事業」に採択
蓄電システム搭載住宅(太陽光発電+オール電化+蓄電池)
国土交通省「第2回 住宅・建築物省CO2推進モデル事業」に採択
三洋ホームズ株式会社(以下、三洋ホームズ)は、平成21年度の国土交通省「住宅・建築物省CO2推進モデル事業」に採択されました。
新築戸建プロジェクトとしては、住宅メーカー(ハウスメーカー)として唯一2年連続の採択となります。
これまで当社が取組む先進的な技術である太陽熱連携ヒートポンプ給湯機と太陽光発電を搭載した “太陽の恵み”に、
新たに「蓄電システム」を加えた業界初めての取り組みです。
住宅への蓄電池導入は、太陽光発電などが大量導入された場合の課題やスマートグリッド(次世代送電網)を有効に活用する上で、このところ急速に注目されている技術です。 わかりやすいメリットとしては、太陽光発電と蓄電池を組み合わせることで、昼間の太陽光発電からつくられてくる電気(直流)を蓄え、 そのまま夜間の照明(LED:直流)等に放電することによって、変換ロスや送電ロスを低減し、光熱費やCO2の削減に役立てることが出来ます。 また、蓄電が家庭に常時設置されていることで、いざというときの非常用電力として活用することが出来ます。たとえばライフラインが途絶えた場合でも、 テレビを見ることが出来たり、インターネットの情報を取ることや緊急地震速報を受けることが出来ます(※1)。つまり蓄電システムを搭載した住宅は、 「エコでセーフティ」な住宅といえます。
今回、さらに三洋ホームズでは国土交通省のモデル事業に採択されたことにより、補助金を受けることが出来ますので、初期投資はかかりますが、 建物のローン返済額と光熱費を含めた月々の支払額はお得になります。是非、当社の営業社員へ連絡ください。
住宅への蓄電池導入は、太陽光発電などが大量導入された場合の課題やスマートグリッド(次世代送電網)を有効に活用する上で、このところ急速に注目されている技術です。 わかりやすいメリットとしては、太陽光発電と蓄電池を組み合わせることで、昼間の太陽光発電からつくられてくる電気(直流)を蓄え、 そのまま夜間の照明(LED:直流)等に放電することによって、変換ロスや送電ロスを低減し、光熱費やCO2の削減に役立てることが出来ます。 また、蓄電が家庭に常時設置されていることで、いざというときの非常用電力として活用することが出来ます。たとえばライフラインが途絶えた場合でも、 テレビを見ることが出来たり、インターネットの情報を取ることや緊急地震速報を受けることが出来ます(※1)。つまり蓄電システムを搭載した住宅は、 「エコでセーフティ」な住宅といえます。

今回、さらに三洋ホームズでは国土交通省のモデル事業に採択されたことにより、補助金を受けることが出来ますので、初期投資はかかりますが、 建物のローン返済額と光熱費を含めた月々の支払額はお得になります。是非、当社の営業社員へ連絡ください。
- ■三洋ホームズの「省CO2モデル事業」の概要
- (1)太陽光発電等の分散型電源の大量導入障害の防止と
- 次世代電力網(スマートグリット)の実現(省CO2と安心・安全)
- (2)太陽光発電(直流)の地産地消によるロス低減
- 太陽光発電の電気を蓄え、送電ロスを低減、またそのままDC(直流)
- 機器に利用する(光熱費低減と省CO2)
- (3)地震や台風などの災害時に役立つ
- 蓄えられた電気を使って、安心な生活を実現する(安心・安全)
-
「太陽の恵み」
太陽光+太陽熱+大気熱+ 「蓄電システム」
(DC・ACハイブリッド)
- ■業界初「三洋ホームズ蓄電システム」の3つの特長
- (1)太陽光と深夜電力の「1日2サイクル蓄電・放電」による省CO2の実現
- (2)蓄電と連携した「DC・ACハイブリッド」住宅による省エネ&省CO2
- (3)蓄電を活用した「住宅版BCP(※2)」、災害時に家族を守る
(※1) 使用可能な電力量は蓄電地の残容量までとなります。通信会社の回線が不通の場合は通信不可能となります。
(※2) BCP(事業継続計画):企業が自然災害などの緊急事態に遭遇した場合において、事業の継続のための方法などを取り決めておく計画のことです。
(※2) BCP(事業継続計画):企業が自然災害などの緊急事態に遭遇した場合において、事業の継続のための方法などを取り決めておく計画のことです。