ツイート |
2017年10月11日
サンヨーホームズ株式会社
第44回 国際福祉機器展 H.C.R 2017に当社「寄り添いロボット」を出展いたしました
サンヨーホームズ株式会社(代表取締役社長:松岡 久志、本社:大阪市西区)は、9月27日(水)~29日までの3日間、東京ビッグサイトで開催された15カ国・1地域の526社が出展したアジア最大規模の展示会「国際福祉機器展H.C.R 2017」へ出展致しました。当社ブースにも1,600名を超える福祉、介護、保険、医療関係の方々がご来場くださいました。
当社展示の「寄り添いロボット」は、転倒による骨折への不安のある方が“いきいきと暮らす”ためのロボットです。転倒させないのではなく、緩やかに転倒させることで衝撃を緩和し、骨折等の危険から身体を守ることで思い切って歩く事ができ、筋力やバランス力の低下を防ぎます。「寄り添いロボット」は経済産業省「ロボット介護機器開発・導入促進事業」(平成27年度~28年度)に採択され、現在も現場の意見などを反映するため関連展示会への出展を行っております。今回の展示会に於きましても数多くの方に当社ブースにお越し頂きご意見を賜りました。頂戴しました貴重なご意見をもとに今後も一層開発に尽力してまいります。
ご来場頂きました皆様方に厚く御礼申し上げます。