ツイート |
2018年3月29日
サンヨーホームズ株式会社
サンヨーホームズ×岡山県立大学×岡山県備前市
「健康と暮らしの向上のためのまちづくり産学官包括連携協定」を締結
「健康と暮らしの向上のためのまちづくり産学官包括連携協定」を締結
サンヨーホームズ株式会社(代表取締役会長:田中康典、本社:大阪市西区)は、総合「住生活」提案企業として、ハードとしての住まいの提供だけでなくお客様の「住まい」と「暮らし」にまつわる困り事を一緒になって解決しながら、一生涯のパートナーとしての暮らしをご提案しております。
本日当社は、岡山県備前市(市長 田原隆雄)及び公立大学法人岡山県立大学(理事長兼学長 辻英明)との三者で、スマートコミュニティ創出による備前市の活性化を目的とした「健康と暮らしの向上のためのまちづくり産学官包括連携協定」を締結いたしました。
本協定は、三者の連携・協力により、備前市における豊かな自然環境・資産・人材等を活用しながら、住民の交流と健康・医療・介護・子育ての情報から生まれる新たなサービスが実現するスマートコミュニティ創出による備前市の活性化を目的としております。
AI・IoTを活用したスマートな社会への変革が起こる中、備前市には良好なブロードバンド環境が整っています。この環境を利用し、遊休施設や空き家、自然、文化等の資産を活用し集められる“健康と暮らし”の情報を、備前市の住民や企業、そして大学・学生といった人材が収集・分析・支援することで“まちの課題を単体ではなく複合的に解決”し、価値あるコミュニティを創出する取り組みです。 サンヨーホームズは単なる住宅メーカーでは無く介護事業所や保育園の運営、生活支援のサービスなど健康と暮らしに関して幅広い取り組みを行っており、また、岡山県立大学は「保健福祉学部」・「情報工学部」・「デザイン学部」といった学部に高度で専門的な見識をもっておられます。それぞれのノウハウを最大限に活かし、“備前市に暮らせば健康になる”といった、人が集まる魅力あるまちづくりと人材育成にまで踏み込んだ持続可能なまちづくりの実現を目指してゆきたいと思います。
この連携・協力を通じ当社は、備前市において住まいと暮らしに関する地域の課題を一緒になって解決に導くべく、当社のこれまでのノウハウはもちろんのこと協力事業者も含めたオープンイノベーションを推進し、AI・IoT等の活用による健康と暮らしの向上に取り組んでまいります。
AI・IoTを活用したスマートな社会への変革が起こる中、備前市には良好なブロードバンド環境が整っています。この環境を利用し、遊休施設や空き家、自然、文化等の資産を活用し集められる“健康と暮らし”の情報を、備前市の住民や企業、そして大学・学生といった人材が収集・分析・支援することで“まちの課題を単体ではなく複合的に解決”し、価値あるコミュニティを創出する取り組みです。 サンヨーホームズは単なる住宅メーカーでは無く介護事業所や保育園の運営、生活支援のサービスなど健康と暮らしに関して幅広い取り組みを行っており、また、岡山県立大学は「保健福祉学部」・「情報工学部」・「デザイン学部」といった学部に高度で専門的な見識をもっておられます。それぞれのノウハウを最大限に活かし、“備前市に暮らせば健康になる”といった、人が集まる魅力あるまちづくりと人材育成にまで踏み込んだ持続可能なまちづくりの実現を目指してゆきたいと思います。
この連携・協力を通じ当社は、備前市において住まいと暮らしに関する地域の課題を一緒になって解決に導くべく、当社のこれまでのノウハウはもちろんのこと協力事業者も含めたオープンイノベーションを推進し、AI・IoT等の活用による健康と暮らしの向上に取り組んでまいります。
■三者による協定締結式の様子
■連携事項
(1)スマートコミュニティ創出に向けた調査・実証・研究と事業化に関する事項
(2)健康・医療・介護・子育ての連携ネットワークの構築に関する事項
(3)施設、すまい、人材などの知的・物的資源の相互活用に関する事項
(4)情報の発信及び普及、啓発に関する事項
(5)持続可能な備前市のまちづくりに関する事項
(6)その他、協定者が協議して必要と認める事項