日本初^※低・中層ZEH-M支援事業分譲部門採択
「スマｅタウン・アーバンコミュニティ桑名South」誕生
2019年1月19日(土)･20日(日)オープニングイベント開催

　サンヨーホームズ株式会社（代表取締役社長：松本文雄、本社：大阪市西区）は、三重県桑名市において６棟１２戸からなるタウンハウス（連棟式建て売り区分所有住宅）「スマｅタウン・アーバンコミュニティ桑名South」の全棟完成を祝したオープニングイベント「まるごと一斉見学会」を２０１９年１月１９日（土）･２０日（日）に現地にて開催することをお知らせします。

　当社は「人と地球がよろこぶ住まい」をキャッチフレーズに、地球環境と家計に優しく、安全で安心な住まいを提供しております。“２０３０年までに新築住宅の平均でZEHを実現する”と掲げられている国の政策目標に基づき、当社ではZEH（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）の普及実現を目指しております。

　この度、「スマｅタウン・アーバンコミュニティ桑名South」では、世代を跨るコミュニティを育む「安全安心」な街づくりを実現させ、更に１棟あたり6kWh程度の太陽光発電システムの搭載とHEMSや省エネ性能の高い設備の導入、高い断熱性能による「快適な住空間」の実現により、Nearly ZEH-M（ニアリーゼッチマンション）の基準をクリアし、低・中層ZEH-M支援事業分譲部門で唯一採択されました。低・中層ZEH-M支援事業の分譲部門では日本初^※となります。

※ 国が定める「Nearly ZEH-M(ニアリーゼッチマンション)」の内、低・中層ZEH-Mの分譲部門として日本初となる採択。（2018年10月9日時点）

【Nearly ZEH-Mの定義】
以下の①～③の全てに適合した集合住宅（住棟）　 ①当該住棟に含まれる全ての住戸について、強化外皮基準（１～８地域の平成28年省エネルギー基準（ηAC値、気密・防露性能の確保等の留意事項）を満たした上で、UA値１、２地域：0.40［W/㎡K］相当以下、３地域：0.50［W/㎡K］相当以下、４～７地域：0.60［W/㎡K］相当以下）に適合　 ②再生可能エネルギーを除き、共用部を含む当該住棟全体で、基準一次エネルギー消費量から20％以上の一次エネルギー消費量削減　 ③再生可能エネルギーを加えて、共用部を含む当該住棟全体で、基準一次エネルギー消費量から75％以上100％未満の一次エネルギー消費量削減

■スマｅタウン・アーバンコミュニティ桑名 South の主な特長

１．住民同士のコミュニティを育むタウンハウス型の街づくり

２．専用道路で一般車両の通り抜けを抑制する安全な敷地計画

３．環境、お財布に優しい全棟Nearly ZEH-M仕様

４．安全で豊かな食生活を実現。全戸家庭菜園付

「スマｅタウン・アーバンコミュニティ桑名South」では、タウン全体を区分所有方式で全世帯が共同所有し、新設する管理組合によりタウン全体の維持管理を行うことで、街並み保全と資産価値の維持を行います。敷地内は専用道路となっており一般車両が入りにくい安全な敷地計画となっており、全戸に用意される家庭菜園や中央に配した公園などにより住民同士の交流が活性化する街づくりを実現しています。

【物件ホームページはこちら】

■現地写真および参考プラン

F棟2階から見たタウン敷地内
外観：2019年1月撮影 ※一部工事中、内観：2018年11月撮影

A棟2階から見たタウン敷地内

B棟2号LDK（モデルルーム内）

参考プラン

■物件の概要

名称	スマｅタウン・アーバンコミュニティ桑名　South
所在地	三重県桑名市大字東方字日物谷2218番1、他
交通	養老鉄道養老線「播磨」駅徒歩7分（約540m）
総戸数	6棟12戸
法定敷地面積	A棟：272.32㎡、B棟：344.70㎡、C棟：323.96㎡、D棟：304.55㎡、E棟：324.25㎡、F棟：385.85㎡、6棟合計：1955.63㎡
規約敷地面積	448.05㎡（公園、家庭菜園含む）
間取り	3LDK＋W.I.C.（8戸）、3LDK＋タタミの間＋W.I.C.（4戸）
専有面積	96.06㎡（2戸）～101.03㎡（1戸）
分譲後の権利形態	敷地：専有面積の割合による所有権の共有建物：共有部分等は専有面積の割合による所有権の共有、専有部分は区分所有
管理形態	区分所有者全員により管理組合を結成し、管理会社に委託予定
管理会社	サンヨーホームズコミュニティ株式会社
竣工予定	2019年1月予定