ニュースリリース

2019年3月8日
サンヨーホームズ株式会社

子育て世帯に安心で快適な暮らしを提供
都営大江戸線にてマタニティマークとの タイアップを開始

 サンヨーホームズ株式会社(代表取締役社長:松本 文雄、本社:大阪市西区)は、「マタニティマーク」とのタイアップ広告の掲載を都営大江戸線の優先席エリアにて開始しましたことをお知らせします。
 当社は「人と地球がよろこぶ住まい」をキャッチフレーズに、エコロジーで安全・安心な「住まい」を提供しております。ハードとしての住まいの提供だけでなくお客様の「住まい」と「暮らし」にまつわる困り事を一緒になって解決しながら、一生涯のパートナーとしてお客様一邸一邸に“オンリーワン”の暮らしをご提案する、総合「住生活」提案企業をめざしております。 
 当社は、子育てに優しい理想の住まいの提供のため、独自の「子育て推奨コード」を用いた住まいづくりや、子どもに優しい快適空間をつくる「ここちshAir(シェア)」がキッズデザイン賞※1・2を受賞するなど、子育て世帯のよりよい住環境の提案を行なってまいりました。この度、当社の一連の取り組みとマタニティマークが目指す妊産婦さんにやさしい環境づくりとの親和性から、マタニティマークの普及促進を目的として当社ポスターとマタニティマークのタイアップ実施が実現しました。今後も様々な事業を通じて、これからお子様が誕生するご家族や子育て中のご家族にとって安心で快適な暮らしを提案してまいります。

※1 「ここちshAir(シェア)」が第12回キッズデザイン賞を受賞

※2 「life style KURASI'TE (ライフスタイルクラシテ) 子育てしやすい暮らし」が「第10回キッズデザイン賞」を受賞

■マタニティマークとのタイアップ広告について

掲出路線
都営地下鉄大江戸線(1編成)

掲出場所
車両連結部分(優先席エリア横)の窓ガラス面

掲出期間
2019年3月1日~2020年2月28日(予定)

■マタニティマークについて

 妊娠初期は、赤ちゃんの成長はもちろん、お母さんの健康を維持するためにもとても大切な時期です。しかし、外見からは見分けがつかないため、「電車で席に座れない」、「たばこの煙が気になる」など妊婦さんにはさまざまな苦労があります。
 国民運動計画「健やか親子21」推進検討会において、妊娠・出産に関する安全性と快適さの確保を目指し、「マタニティマーク」を発表しました。マークは、妊婦さんが交通機関等を利用する際に身につけ、周囲に妊婦であることを示しやすくするものです。また、交通機関、職場、飲食店等が、呼びかけ文を添えてポスターなどとして掲示し、妊産婦さんにやさしい環境づくりを推進するものです。

※厚生労働省ホームページより

■子育てママを応援する取り組みの一例

<子どもに優しい快適空間をつくる「ここちshAir」がキッズデザイン賞を受賞>
 当社では子育て世帯に向けた暮らしの提案を実施しており、第12回キッズデザイン賞では、リビング等で快適温度に調整された空気をエアコンのない脱衣室(洗面室)に送風するシステム「ここちshAir (シェア)」が受賞いたしました。リビングと脱衣室で快適温度をシェアすることにより、温度バリアフリーに貢献します。夏は脱衣室がいつでも涼しくなり、のぼせや脱水を解消。冬はいつでも暖かくなり、湯冷め対策となります。また、センサーによる自動運転のため、誤操作を防ぎ、子どもにやさしい入浴環境を実現します。
ここちshAirロゴと第12回キッズデザイン賞マーク
送風システムの快適イメージ
送風システムの快適イメージ
<「life style KURASI'TE (ライフスタイルクラシテ) 子育てしやすい暮らし」が 「第10回キッズデザイン賞」を受賞>
 子どもにいつでも目が届く見守り易いプラン提案や、独自の「子育て推奨コード※3」を用い子育てにやさしい理想の住まいを提供。子育て世帯が気になる空気質など健康面にも配慮。また100年発想の住まいは、良質な住宅ストックとして次世代の子どもたちに受け継ぐことが可能で、子どもたちの世代をより豊かにします。

※3 東京都都市整備局策定の「子育てに配慮した住宅のガイドブック」をベースとした20項目の当社基準。(子育てしやすい住まいづくりのモノサシとして、子どもと親それぞれの目線で、将来の加齢対応へも配慮しながら安全・安心な住まいの提供を目的として策定。)

life style KURASI'TE ロゴと第10回キッズデザイン賞マーク
<子育て推奨コード提案プラン例> 子育て推奨コード提案プラン例
<女性の社会進出を支援する保育事業の拡大>
 共働き世帯の増加に伴う保育サービスへの需要が高まる一方、サービスの受け皿不足による待機児童の問題等の社会的な課題に対応する為、当社では土地の有効活用としての保育園等の福祉施設建築・事業運営のサポートや、当社子会社であるサンヨーホームズコミュニティ株式会社(代表取締役社長:小山 明、本社:大阪市西区)において保育事業の自社運営、企業主導型保育事業へ取り組み等、「保育事業」の拡大に取り組んでおります。自社運営の保育園等については2019年4月までに全国22ヶ所となる予定です。

保育園数

大阪府10ヶ所
滋賀県3ヶ所
愛知県6ヶ所

企業主導型保育園 3ヶ所

※2019年4月開園予定含む

お問い合わせ先

サンヨーホームズ株式会社 営業推進部

〒550-0005 大阪府大阪市西区西本町一丁目4番1号 オリックス本町ビル
TEL:06-6578-3407 (担当:藤巻)

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