ニュースリリース

2020年5月28日
サンヨーホームズ株式会社

大切な家族の絆を育む
業界トップクラス※1の最長7.28m ワイドスパンで大空間を実現!

大空間提案 「ゆとりモア」 を発売

大空間提案 「ゆとりモア」 大空間提案 「ゆとりモア」

■ 多様化した家族のリビングライフが充実できる 大空間リビングの実現

■ 大空間の実現により、 子育て世代の暮らしや間取りを応援

■ 家族が集まるリビングだからこそ、 家族の絆を第一に考えた健康配慮

 近年、LDK(リビング・ダイニング・キッチン)の使い方が多様化してきており、本来の応接間や家族の団らんという用途に加え、家族各々がTVを観たり、勉強・読書・趣味など、それぞれが好きなことをするためにリビングに集まるライフスタイルが好まれてきております。その結果、使い方の制限を受けにくい構造・広さの大きなリビング空間が求められる傾向となっております。
 今回、使い方が多様化するLDKの快適な住まい方を実現する技術開発を行い、業界トップクラス※1「柱スパン最大 7.28m」となる新提案「ゆとりモア」を2020年5月28日発売いたします。これにより柱の無い30帖以上の大空間を実現することができます。キッチンワークをしながらも、お子様を見守ることができ、そして家族のコミュニケーションを活性化させることができる「新しいLDK」の暮らし提案になると考えております。
 また、最近のウィルス等をはじめ、健康、特に空気環境への関心が高まっている中、当社では大切な家族が集まるリビングだからこそ室内空気環境に配慮したマテリアルを用意しています。さらに、感染リスク低減のための手洗いや万一の生活分離を考慮するプロテクトルーム提案も併せて行ってまいります。
 今後も「ECO&SAFETYな暮らし提案」の取り組みをすすめ、より多くのお客様に「家族が末永く安心して暮らせる住まい」を提供してまいります。

※1 軽量鉄骨軸組構造において(当社調べ) 最長7.28mはプランによって制限があります。

お問い合わせ先

サンヨーホームズ株式会社 営業推進部

〒550-0005 大阪府大阪市西区西本町一丁目4番1号 オリックス本町ビル
TEL:06-6578-3407 (担当:藤巻)

<補足資料>

■「ゆとりモア」の特長

■ 業界トップクラス※のワイドスパンで 無柱の大空間を実現。

 業界トップクラス※の最長7.28mワイドスパンで無柱の大空間リビングを実現。創業50年の実績から生まれた技術力により、在来木造など一般的な間取りと比べても圧倒的な大空間提案が可能です。

一般的な構造の間取りに比べ、大空間が実現可能に ワイドスパンの「ゆとりモア」(最大 7.28mまで可能) 一般的な構造の間取りに比べ、大空間が実現可能に ワイドスパンの「ゆとりモア」(最大 7.28mまで可能)

■ ワイドスパンでしかできない新しい発想のプランニング提案。30坪からでも提案が可能

ファミリー図書館のイメージ  無柱大空間の実現により、さまざまなライフスタイルに対応した自由なプラニングが可能になります。 例えば、子育て世代にはキッチンから一望できるファミリー図書館、二世帯向けのキッチンと一体化した余裕あるダイニングプラン、大人の趣味スペースと融合した個性溢れるリビング、または戸建てに限らず店舗併用向けの提案など、非常に幅広い提案が可能になります。

大空間「ゆとりモア」なら自由なプラニングが可能 ワイドスパンにしかできないプランニング例

■ 家族が集まるリビングだから・・・健康への配慮

室内空気環境への配慮

屋外から汚染物質を室内に入れない
<24時間全熱交換式換気システム「FAV24」>
室内に持ち込まれた汚染物質をきれいに
<空気清浄循環ファン>
<アレルブロッククロス> 屋外から汚染物質を室内に入れない
<24時間全熱交換式換気システム「FAV24」> 室内に持ち込まれた汚染物質をきれいに
<空気清浄循環ファン>
<アレルブロッククロス>

疫病リスク回避への配慮

玄関からクリーンに
プロテクトルーム提案 玄関からクリーンに
プロテクトルーム提案

■導入に至った背景

 共働き、在宅ワーク、家族構成などライフスタイルが大きく変化してきている昨今、固定された間取りではその変化に対応しづらくなっています。そのような住まいの課題について、家族が集まるリビングの形・大きさ・在り方、そして室内空気環境まで見直すことで解決を図ります。

■LDK(リビング・ダイニング・キッチン)の 在り方・過ごし方の変化

 ライフスタイルの変化とともに、近年リビングの在り方が変わってきています。一昔前は洋式の間取りを取り入れ、お客様を迎える応接間、食事を囲む団らんの場(食堂)、テレビを見るリビング等という捉え方でした。しかし近年はLDKの使い方が多様化し、ダイニングで勉強したり、リビングで食事をしたりと、家族が各々に好きに過ごしながらも、自然と集まる多目的な空間に変化してきています。

LDKの在り方・過ごし方イメージ
  1. TVを観ながら洗濯物をたたんだりのハウスワーク

  2. 宿題に奮闘する子供達を見守るママ

  3. 近所のお友達とお喋りしながらティータイム  

  4. 録り貯めた映画を観る夫婦の時間

■顧客に多い困りごと

 家族とのコミュニケーションを重視する傾向が高まる中、多目的に使えるLDKとしての広さを求められることが増えています。しかしながら、今までは多目的化したリビングに応えることができる構造ではなく、不要な柱や壁がその実現への壁となっていました。

内部柱など建築側の条件で大空間がとりにくく
多目的空間の確保が難しいケースが多い LDKでのしたい事イメージ 内部柱など建築側の条件で大空間がとりにくく
多目的空間の確保が難しいケースが多い LDKでのしたい事イメージ

■家族の健康と今後も想定される疫病リスクへの回避

疫病リスクへの回避イメージ  家族がリビングに集まるので、特に最近問題となっているウィルス等により、リビングを通じて家庭内感染が起こるリスクが高まるため、疫病へのリスク回避提案が必要と考えています。

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