ニュースリリース

2015年4月17日
サンヨーホームズ株式会社

子育てをはぐくむ住宅新商品を2商品同時発売
~ 夫婦で子育て ~ 「life style KURASI'TE HUG(ハグ)」
~ 2世帯で子育て ~ 「life style KURASI'TE 育み」

 サンヨーホームズ株式会社(本社:大阪市 社長:田中康典)は、「ECO&SAFETY」のコンセプトによる安全で快適な暮らしのご提案と、「For the best life」の企業スローガンの下、お客さま1邸1邸に“オンリーワン”の暮らしをご提案する、住まいと暮らしの総合住生活提案企業をめざします。
 アベノミクスにおいて女性の社会進出を促進する政策が具体化する中、今後女性の就業率はさらに増加するとみられています。またそれとともに待機児童の解消など、共働き家庭の負担を軽減する公的サービスを含めた各種支援の拡大が必要となっています。一方築後30年以上を経過し建替え期を迎えた住宅の増加や、単世帯の増加など、親世帯の住まいの建替えに合わせて、共働きの子世帯と同居を検討するケースが増えています。
 このような中、子育て、家族の絆を育てる『育』をテーマに2つの住宅商品を4月18日(土)に同時発売いたします。
 今回の2商品はそれぞれ、単世帯で家事や子育てをおこなう「夫婦で子育て」家族と、親世帯と同居で家事や子育てをおこなう「2世帯で子育て」家族を対象としています。低金利住宅ローンや省エネ住宅ポイント、住まい給付金、住宅取得資金贈与の特例など、マイホームを実現する絶好の機会が訪れる中、当社は子育て世帯をサポートする提案で住まいづくりを応援します。
life style KURASI'TE HUG (ハグ)

「子育て推奨コード」

政府が検討を進めている子育てにやさしい住宅向け指針に先駆け、サンヨーホームズが独自に共働き・子育て家族の住まいに必要な仕様や設備を設定しています。

「ラクラク導線」:忙しいパパ・ママ応援、絆深まる

キッチンや洗濯スペース、お風呂など家事に関わるスペースを効率的な動線で繋ぎ、家事時間を短縮できるプランをご提案します。また、キッチン付近へのリビング階段配置など家族の絆を深めます。

「子育て応援アイテム」

床にごろごろしたり、洗濯物を畳むときなど必要なときだけ敷ける「畳めるタタミ」、子どものランドセルやおもちゃがすぐにしまえるリビングへの「ただいま収納」設置、対面キッチンのカウンターで簡単に野菜やハーブを育てられる「ベジタリウム」など、子育てに役立ち、いつまでも使いやすいアイテムをご用意しました。
life style KURASI'TE 育み

「子・孫・絆を育てる」

孫との同居、四季の行事や家庭の味など家の伝統の継承をテーマに、お互いの世帯が気を遣わない住居形態とオープンリビングの吹き抜けを介し家族が繋がるコミュニケーション空間を組み合わせ、今どきの2世帯のくらしを提案。親世帯による孫育てサポートにより安心して子育てできます。また、可変性も備えており次の世代へ受け継がれる住まいを実現します。

「分離型隣居2世帯住宅」

相続税の基礎控除額減少の影響を受ける都市部でのニーズに対し、小規模宅地の特例が受けられる「分離型」の2世帯住宅を提案。将来の世帯構成の変化にも対応。賃貸住宅としての活用も容易です。

「2世帯応援アイテム」

リビングへのたっぷり収納提案「リビングラボ」、小屋裏を活用した+αの空間提案、屋上庭園など、大家族で子どもの成長を見守る提案を多数ご用意しました。
お問い合わせ先

サンヨーホームズ株式会社

経営戦略本部 経営戦略部
TEL: 06-6578-3407 (担当:佐藤、島)

前画面へ戻る
Page TOP