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2017年12月13日
サンヨーホームズ株式会社
2017国際ロボット展 iREXに 当社「寄り添いロボット」を出展いたしました
サンヨーホームズ株式会社(代表取締役社長:松岡 久志、本社:大阪市西区)は、11月29日~12月2日までの4日間、東京ビッグサイトで開催された「2017国際ロボット展 iREX」へ出展いたしました。出展企業・団体数612社/出展小間数2,775小間、国内外における産業用・サービス用ロボットおよび関連機器が一堂に集まり、来場者数13万名強の世界最大規模の展示会です。当社ブースにも1,500名を超える関連企業様をはじめ、報道陣、一般来場者の方々が来場くださいました。
当社展示の「寄り添いロボット」は、転倒による骨折への不安のある方が“いきいきと暮らす”ためのロボットです。転倒させないのではなく、緩やかに転倒させることで衝撃を緩和し、骨折等の危険から身体を守ることで思い切って歩く事ができ、筋力やバランス力の低下を防ぎます。「寄り添いロボット」は経済産業省「ロボット介護機器開発・導入促進事業」(平成27年度~28年度)に採択され、現在も現場の意見などを反映するため関連展示会への出展を行っております。今回の展示会に於きましても数多くの方に当社ブースにお越し頂きご意見を賜りました。頂戴しました貴重なご意見をもとに今後も一層開発に尽力してまいります。
ご来場頂きました皆様方に厚く御礼申し上げます。
会場には国内外を問わず、プレス関係者が多数来場、海外メディアも注目!!
動画を交えた転倒に関する内容や当社の取り組みを説明、会場内の熱気、皆様方の関心度が伝わってきました。
【当社展示ブースの様子】
【デモンストレーションの様子と取材陣】
当社ブース内のデモンストレーションに一同関心、ロボットの説明を熱心に聞いてくださいました。会場には国内外を問わず、プレス関係者が多数来場、海外メディアも注目!!
【プレゼンコーナー】
常設されたステージで毎日2回×20分(計6回)のプレゼンテーション。動画を交えた転倒に関する内容や当社の取り組みを説明、会場内の熱気、皆様方の関心度が伝わってきました。