・転倒の際、クッション材を内蔵したジャケットが、面で身体を包み込むように作動します。
・着用したままトイレOK。
・丸洗い可能。
ロボットという使い慣れていない機器であるため
リハビリテーション病棟内に、設置と解体が容易な「アルミトラス」を導入いただきました。 Mixed Realityを用いたダイナミックなバランス練習にご使用いただいています。バランスを崩しても、「寄り添いロボット」があれば怪我の危険性を最小限にすることが可能です。
※Mixed Reality (複合現実) とは
現実世界の情報にデジタルの映像を重ね合わせた空間を体験できる技術です。
設置と解体が容易なアルミトラス(レール直線5m)と、階段(※)を設計・施工させていただきました。 「歩行支援ロボット」の研究にご使用いただいています。 「寄り添いロボット」は免荷式ではないため、階段の昇降訓練も可能です。
※階段
手摺が脱着可能。解体できるため、展示会等への移動も容易。一般的なリハビリ用階段より横幅があるため介助しやすい設計
2050年のロボット共生社会の実現を目指した内閣府「ムーンショット研究開発制度」のプロジェクト「活力ある社会を創る適応自在AIロボット群」の推進、および厚労省「介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォーム」による介護ロボット実証環境である「青葉山リビングラボ」についてご相談いただき、介護施設・住宅模擬空間の設計施工及び「寄り添いロボット」を導入させていただきました。
未来に役立つロボットがここで開発されています。
(東北大学提供)
介護現場を模擬したスペースで介護ロボットの検証を行っています。その一つが「寄り添いロボット」です。 これをつけることによって安心して歩く事ができ、新しいことに挑戦しよう、という気持ちが生まれることが重要だと思っています。我々は「ムーンショット」というプロジェクトで人の挑戦を後押しするようなロボットを作りたいと考えています。そういう意味で、この「寄り添いロボット」は非常に良い例で、これをつけた人が活発になり、いろんなことをやろう、という気持ちになってくれることを望んでいます。
長さ16mの直線レールを設置いただき、パーキンソン病患者の歩行アシスト装置の研究や転倒分析にご使用いただいています。
設置、撤去が簡単な、天井に穴を開けないブースタイプです。
動画を見る
【柴田智広 研究と教育と開かれたまちづくり様】Twitterより
動画を見る
【スマートライフケア共創工房※様】Twitterより
直線5mのレールをリハビリ室に設置いただきました。「寄り添いロボット」は免荷式ではないため、階段の昇降訓練も可能です。日々のリハビリテーションにご利用いただいています。
地域リハ イノベーションセンター
ロボティックスマートルームRSR(自宅を模した環境に展示された先進機器を自由に体験できるスペース)の住空間を設計させていただきました。
天井には「寄り添いロボット」を設置しています。
回復期病棟7F(リハリビング)に設置いただいています。
リハビリフロア(3ヶ所)、ADLコーナー(1ヶ所)の計4ヶ所に設置いただいています。
寄り添いロボットを活用したトレーニングが活きる「掘り込み階段」を採用し、日常生活に配慮された施設です。
設置と解体が簡易なアルミトラス(直線レール5m)を設置いただきました。高さ3m級の巨大外骨格ロボットの安全装置として「寄り添いロボット」が人とロボットを守ります。大人も子供も安心して搭乗可能で、巨人になってじゃんけんやボール投げ、空気砲の発射なども体験できます。主にイベントや操作体験等にご使用いただいています。
茨城県つくば市で開催する、生活支援ロボットコンテスト※において、一般的な家を模したコンテストフィールドを設計させていただきました。天井(図赤線)には事故防止のため「寄り添いロボット」を設置し、人とロボットを守ります。
実行委員長上村様メッセージ
実行委員長上村様メッセージ
(生活支援ロボットコンテストHPの動画)必要なところにレールを取り付けます。
「夜中のトイレは、一人で行きたい」
こんなご要望にお応えします。
いろいろな疾患の方や施設・病院等々での
「寄り添いロボット」による衝撃緩和が
寄り添いロボット 本体及びブースリースの受付を実施しております。
詳細は、動画内にて説明しておりますので、ご覧いただきお問い合わせください。
※部材高騰により、2024年8月1日から価格を一部改訂いたしました。
※部材高騰により、2024年8月1日から価格を一部改訂いたしました。
※リース期間は5ヶ月より承ります。
※リース費用やその他のサイズはお問い合わせください。