“寄り添い” ロボット
「第１３回国際リハビリテーション医学会世界会議」出展のお知らせ

　サンヨーホームズ株式会社（代表取締役社長：松本文雄、本社:大阪市西区）は、神戸ポートピアホテル、神戸国際会議場、神戸国際展示場で開催される「第１３回国際リハビリテーション医学会世界会議（６月９日～６月１３日）」及び並列して同時開催されます「第５６回日本リハビリテーション医学会学術集会(６月１２日～６月１６日）」に“寄り添い”ロボットを出展いたします。

　この国際学会開催は、世界中のリハビリテーション関係者(今回参加者数　海外から2,000名以上、国内から8,000名以上を予定)に、基礎研究、臨床経験、科学技術、健康政策、リハビリテーション医学理念にいたるまで、その成果と発展を広く提供される会議であり、当社といたしましてもこの主旨に賛同し、海外展開を視野に入れ出展することになりました。

　当社展示の“寄り添い”ロボットは、転倒させないのではなく、緩やかに転倒させることで転倒による衝撃を緩和し、転倒した際も骨折等の危険を低減させています。この機器を使用することによって、歩行訓練、バランス訓練等思い切ったリハビリを行うことが可能だと病院、介護施設関係者等からご意見を賜っております。この機会にぜひ、ご覧頂きまた体験して頂ければと思います。