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2019年10月10日
サンヨーホームズ株式会社
第46回 「国際福祉機器展 H.C.R.2019」に 当社“寄り添い”ロボットを出展いたしました
サンヨーホームズ株式会社(代表取締役社長:松本 文雄、本社:大阪市西区)は、 本年9月25日(水)~27日(金)までの3日間、東京ビッグサイトで開催された「第46回国際福祉機器展H.C.R.2019」へ出展いたしました。(日本を含め14カ国1地域の438社:国内379社、海外59社が出展、来場者数105,675名)当社ブースに1,000名を超える国内外の福祉、介護、保険、医療の関係者、利用されるご本人やご家族の方にお立ち寄りいただき、150名ほどの方に当社の“寄り添い”ロボットを体験していただきました。
当社の“寄り添い”ロボットは、転倒時の衝撃を低減する機器としてリハビリテーションにて有効であるとの評価から、今年度も医療関係者を中心に多くの問合せが寄せられ、整形外科病院へ導入されるなど、徐々に認知度も高まってきております。今回は新たに開発した「分岐レール※」を展示いたしました。「この分岐レールを利用すれば、病院や施設での部屋間の移動範囲を増やすことができる等活用の場が広がる」と好評をいただきました。
体験していただいた皆様からは、「凄い!衝撃がない!」(医療系学生)、「機能訓練に使える」(医療関係者)、「在宅介護に導入できれば安心」(介護関係者)、「すぐにでも導入したい」(海外の方)などのお声を多数いただきました。今回の皆様のお声は、私たちの大きな励みとなりました。今後も一層開発に尽力してまいります。
ご来場いただきました皆様方に厚く御礼申し上げます。
ブース内・来場者への説明の様子
様々な方向への移動を可能とする分岐レール |