ツイート |
2021年4月22日
サンヨーホームズ株式会社
Earth Day(アースデイ) ~ 地球環境について考える ~
脱炭素社会の実現に向けた普及への取組み土地活用を目指して ~
賃貸集合住宅のZEHを標準化
~ オーナー様にも入居者様にも喜ばれる
このたび、サンヨーホームズ株式会社(代表取締役社長:松岡久志、本社:大阪市西区)は、プレハブ集合住宅の提案において、「ZEH-Mシリーズ」を標準 ※1※2とし、2021年4月27日より展開いたします。
今般、「コロナ禍」の影響により新しい生活様式・働き方や住まいへの考え方などが大きく変わり、自宅で仕事をすることで使用電力が増えたという声もあります。さらに、賃貸集合住宅においては、住まいへの不満として断熱性に対してストレスを感じるという調査結果もあり、断熱・気密性能に優れた住環境が求められています。
そこで、当社では、高い断熱性能や省エネ設備に加えて太陽光発電の導入により、集合住宅のZEHに定義される仕様を満たす提案を行います ※2。これにより、国が掲げる温暖化防止の観点から、住宅を通じたCO2の排出削減の普及を進めるだけでなく、冬寒くなく、夏暑くない年中快適な室内空間の実現や省エネ設備等による光熱費の削減、災害による大規模停電が発生した際にも太陽光発電が非常用電源として利用できるなど、入居者様にも喜ばれる賃貸住宅として、オーナー様の土地活用をサポートいたします。
今後もお客様の住まいと暮らしのお悩みを解決しながら、「ECO&SAFETYな住まいづくり」と「快適な暮らしのご提案」に取り組んでまいります。
サンヨーホームズは一般消費者へのZEH-M(ゼッチ・マンション)の認知拡大を目的として、経済産業省 資源エネルギー庁により設立された制度で、それに登録された事業者(ZEHデベロッパー)です。