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2022年2月10日
サンヨーホームズ株式会社
環境省より「エコ・ファースト企業」に認定されました
このたび、サンヨーホームズ株式会社(代表取締役社長:松岡 久志、本社:大阪市西区)および当社グループ会社は、環境省が企業の活動を推進する「エコ・ファースト制度」において、2022年2月10日、「エコ・ファースト企業」として認定されました。
これまでサンヨーホームズグループでは「エコ&セーフティ」の事業コンセプトのもと、戸建住宅や賃貸集合住宅のZEH標準化、住宅ストックの耐震・断熱性能の向上および既存住宅流通の仕組みづくり、工場・倉庫へのエコエネルギー提案等、各事業において様々な環境負荷の低減に対する取り組みを展開してまいりました。この度の「エコ・ファースト企業」認定を機に、環境先進企業として環境保全に関する取組みをより一層強化してまいります。
当社のエコ・ファーストの約束(概要)
エコ・ファーストの約束を交わす田中康典会長(左)と 中井徳太郎環境事務次官(右)
エコ・ファースト制度について
エコ・ファースト・マーク
2008年4月にスタートした「エコ・ファースト制度」は、地球温暖化対策、廃棄物・リサイクル対策など自らの環境保全活動に関する取組を環境大臣に約束し、環境分野において「先進性、独自性、波及効果」のある事業を行っている企業(業界におけるトップランナー企業)を環境大臣が認定する制度です。
当社のエコ・ファーストの約束(概要) -環境先進企業としての地球環境保全の取組み-
1. | パリ協定における日本の温室効果ガス削減目標39.3%(家庭部門)※ に対し、戸建住宅では2013年→2030年40%削減に取組み、更に2050年までに温室効果ガスの排出量を実質0「ゼロ」を目指します。 |
2. | 社外または従業員に対し、環境意識の啓発を図る活動を積極的に推進します。 |
3. | 特定化学物質等の取り扱いについて、SDS等を活用した有害性情報の収集・整理を行い、有害リスクのある化学物質の使用削減を推進し、適切な情報提供を行います。 |