ニュースリリース

2022年3月18日
サンヨーホームズ株式会社

ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー
7年連続「優秀賞(特別優秀賞含む) 」受賞!
2年連続「省エネ住宅特別優良企業賞」受賞!

 このたび、一般財団法人日本地域開発センターが主催する優れた省エネルギー住宅を表彰する制度「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2021」において、戸建住宅商品「life style KURASI’TE(2020年次世代ZEH+モデル)」が「優秀賞」を受賞しました。これにより、特別優秀賞を含め7年連続での受賞となります。また、2年連続「省エネ住宅特別優良企業賞」も同時に受賞し、これは「特別優秀企業賞」を含め5年連続の受賞となります。
 今回の提案内容は、国がZEH基準として掲げる「一次エネルギー消費量20%以上削減」を上回る「25%以上削減」の省エネ住宅です。この性能レベルは、平成30年度改正省エネ法で定められた、2025年までに達成すべきトップランナー基準※1であり、3年前倒しでの達成となります。また、昨今のエネルギー需給不安を背景に、V2H(Vehicle to Home)を導入することでエネルギーの自家発電・自家消費を促す取り組みをしております。
 今後も優れた省エネルギー性能により、環境負荷の低減を満たした長寿命住宅への取り組みをすすめ、より多くのお客様に「家族が末永く安心して暮らせる住まい」を提供してまいります。

ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーについて

ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2021優秀賞と優秀企業賞
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」は、
建物外皮とエネルギー設備をセットで捉え、トータルとして省エネルギーな住宅をテーマに、
①外皮・設備の省エネルギー性能値
②多様な 省エネルギー手法の導入および健康、快適性、その他の取り組み
③省エネルギー住宅の普及への取り組み

の3つの視点を基準に、省エネルギー性の優れた住宅を選定し、表彰することで、さらなる省エネルギーによる環境負荷の削減の推進と、快適な住まいの実現に貢献することを目的とする制度です。

受賞内容について

省エネ地域区分は5-6地域となります。

年間の1次エネルギー消費量比較 ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)イメージ図

※1 注文戸建住宅を年間300戸以上供給する事業者が、2025年度までに全ての住宅の平均に対して、一次エネルギー消費量基準を省エネ基準に比べ25%削減することを求められる基準。

お問い合わせ先

サンヨーホームズ株式会社 営業推進部

〒550-0005 大阪府大阪市西区西本町一丁目4番1号 オリックス本町ビル
TEL:06-6578-3407 (担当:藤巻)

<補足資料>

サンヨーホームズの鉄骨の家は地震に強い上に、高断熱なので 光熱費を大幅削減します

木造・鉄骨造の住宅に対するお客様のイメージ(当社調べ) 木造住宅と鉄骨住宅のイメージ比較 木造住宅と鉄骨住宅のイメージ比較
鉄骨+ZEH=地震に強いうえに高断熱で光熱費ゼロ 鉄骨+ZEH=地震に強いうえに高断熱で光熱費ゼロ

※1 記載内容や効果については
敷地や仕様によって異なります
試算条件:年間発電量5,486kWh、
関西電力はぴeタイムR、
売電単価19円/kWh(2021年度単価)

※2 仕様や使い方によっては光熱費ゼロも実現可能です

ZEH住宅を標準 ※3 にしているので
多くのメリットがあります

ZEH住宅のメリット、サンヨーホームズだからできるメリット

※3 敷地や仕様によって異なります

電気自動車(プラグインハイブリッド車含む)を活用した
自家消費の拡大措置のための充放電設備の導入

エネルギーをVehicle(クルマ)から Home(家)へ ZEH + V2H のイメージ ZEH + V2H のイメージ V2Hとは、電気自動車(EV)にためた電力を、 家庭内でも使えるようにする仕組みです。エネルギーを 「つくる」「ためる」「かしこく使う」ことで、環境にやさしく、経済的で、災害時にも役立つ 新しい住まいのカタチです。
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