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M診療所 (大阪府)
●所在地 / 大阪府 ●延床面横/188.80㎡(57.11坪) ●建築面横/193.77㎡(58.61坪) 工場跡地の有効利用法を検討されていた土地オーナーのT様と、診療所の開業地を探されていたM先生。 それぞれにサンヨーホームズをパートナーとして選ばれたご両者の出会いから生まれたのが「M診療所」です。 広い敷地を生かし、車での来診に備え広い駐車場を前面に配置するとともに、平屋建築でバリアフリーを徹底。 地城医療への貢献という大きな役割を果たしています。
レントゲン室・CT室・処置室・リハビリ室を完備。
<提案ポイント> ●限られたスタッフでも全室の様子に目が行き届やすい、ワンフロアの平屋建て設計。●来診者層に合わせた、全室を車椅子でも移動できるバリアフリープラン。 ●来診者がスムーズに移動できるように、受付・診療室を中心に各室を配置。 ●スタッフが効率よく作業できる、裏動線を確保した機能的な動線計画。 ●限られたスペースを有効利用し、CT室を実現。 ●リハビリ点数加算に対応した、45㎡以上のリハビリ室を実現。 ●立地条件を考慮し、車での来診者に備え、ゆったりと駐車スペースを確保。 <担当スタッフ>
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入口から受付まで点字ブロックでも誘導。2段になった受付カウンターの低いほうは、車椅子の方のために。
駐車場から診療所内部まで、段差なしの全面フラット設計で、車椅子での利用に備えています。



レントゲン室は、壁・ドアに、鉛板のX線遮断仕様を採用し安全性を確保しています。
レントゲン室とCT室の間に配した操作室。両室の操作を1室で兼ねるプランニングで、スペースを有効利用しています。
診案室は受付に隣接させて、患者さんの処置室側への動線と、リハビリ室への動線が交わらないように配慮しています。
南東に配された処置室。
内科・脳神経外科・リハビリテーション科という静痛科目から予測される息者さん暦に合わせ、広めのスペースで計画したリハビリ室。医療点数面での加算条件となろ広さ(45㎡以上)もクリアしています。
来詩者用トイレは、車椅子でもゆったりと利用将ろように設計。バックヤードは、検査用の流し、カウンター、収納ボックスなどを橡能的にプランニング。