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複合クリニック(福岡県)
お子さまや女性が安心して利用できる複合クリニックが誕生

●所在地/ 福岡県

●1階床面積/ 72.87㎡(22.04坪)

●2階床面積/ 34.78㎡(10.52坪)

●延床面積 /109.31㎡(33.06坪)

●建築面積 /140.06㎡(42.53坪)

建物を借りて小児科クリニックを営んできた久保田院長は、建物の老朽化や賃料負担、来院者用の駐車場不足といった問題に加えて、ご子息が将来継がれることも踏まえ、ご自身での新築を決められました。

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楽しみながら安心して受診できる小児科クリニックと、
女性に優しい形成外科・美容皮膚科クリニックを併設。

1階の小児科クリニックで院長が重視した点は、お子さまがのびのびと遊べるキッズスペースを待合室に併設することと、感染症と一般の患者さまの接点をなくすこと。 複数の診察室を設けることで、将来院長とご子息が一緒に診療にあたることもできます。 2階の形成外科・美容皮膚科クリニックは、お子さま連れのお母さまの来院を想定し、独立したキッズルームを設けて保育士が常駐。両フロアともに必要な空間を確保し、効率良く診療できるスムーズな動線で結びました。

1階 小児科クリニック
ゆったりした小児科クリニックの待合室は、多くの窓からの光も相まって開放的な雰囲気に包まれます。 一角にキッズスペースを設け、お子さまが靴を脱いでのびのびと遊べるスペースに。 1段高くしているのでお母さまが縁に腰掛けてお子さまを見守ることもできます。 受付カウンターは患者さまが書類記入時にかがまなくてもいい高さに設計するとともに、荷物を置ける小棚を併設しました。 わずかに緑がかった白を基調とする壁紙に、動物たちのステッカーが遊び心を添えます。
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メイン玄関と少し離れた位置に感染症が疑われる患者さま用の玄関を設置。専用の待合室へと導きます。 感染症の患者さま用の待合室はすべて個室。専用トイレも設置しました。一般受付時に疑いが判明した場合も受付横の扉から誘導。
一般患者さま用の診察室。カーテン奥のバックヤードから各スペースへつながり、医師や看護師のスムーズな動線に配慮しています。
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点滴コーナーはアップフロアにマットを敷くスタイルでお子さまに寄り添いやすくしました。 レントゲン室の壁紙は遊具で遊ぶ動物たちの絵柄を採用。
ぜんそくなどの吸入スペースも設置しました。
裏動線を兼ねたバックヤードと処置コーナー。 車椅子対応トイレ。お子さま用便座、おむつ交換台、ベビーチェアも。
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2階 形成外科・美容皮膚科クリニック
形成外科・美容皮膚科の診察室。奥のスタッフ通路で隣の診察室と行き来もできます。
他のスペースを含めてベージュ系の壁紙や床材でやわらかな印象に仕上げました。
レーザー施術などを行う診察室。ここはお子さまの利用が中心になるため、
泣き声などが室外へ響きにくいよう壁を防音性の高い仕様にしています。
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壁面を照らすダウンライトでエレガントに演出した受付。ここも使いやすさに配慮。 リビング風の点滴室。アンチエイジングなどの点滴をリラックスしながら受けられます。
洗面化粧台とパウダールームはそれぞれ独立して設置。
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周囲から見通しやすい敷地の北側に配置した建物は、院長のご希望どおりシンプルで洗練された外観デザインを採用。 2方道路のどちらからでもスムーズにアクセスができるよう、メイン玄関は北西角にゆったりと確保しました。 奥には感染症の患者さま専用の玄関を別途設けています。 アプローチに緩やかな傾斜のスロープも併設。 点字ブロックが導く階段には手摺りを設置しました。 玄関前にサイクルポート、北・西・南の3面に駐車場を用意。
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<オーナー様の声>

お子さまや女性が安心して利用できる複合クリニックが誕生

建物を借りて小児科クリニックを営んできた久保田院長は、建物の老朽化や賃料負担、来院者用の駐車場不足といった問題に加えて、ご子息が将来継がれることも踏まえ、ご自身での新築を決められました。 「サンヨーホームズさんにはアパートや自宅なども建てていただきましたが、いずれも希望を細やかに取り入れ、アフターケアまでしっかり。 今回も迅速かつ一番熱心に取り組んでくれたので、お願いすることにしました」。 そう語る院長は、ちょうど知人が形成外科・美容皮膚科の開業場所を検討中との話を聞き、2階を貸す前提で計画。 広い敷地を活かした、地域の方々に寄り添う複合クリニックが誕生しました。

<担当スタッフ>

営業担当:
道脇 正嗣
松尾 孝宏

スピーディな提案で
こだわりの実現へ

ご購入された土地を含めての総予算も念頭に置きながら、久保田院長の小児科診療に対するこだわりを反映できるよう最大限に努め、常にスピーディな提案を心掛けました。 1階・2階ともにそれぞれの先生が思い描かれたイメージが前提としてあり、その実現に向けてのお手伝いができたと思います。
設計担当:
樋口 範明
IC担当:
平川 奈央子

使い勝手を重視して設計しました

配置計画は角地の有効活用を考えて工夫し、敷地南側を中心に22台分の駐車場を確保。 患者さまが安全に行き来できるようアプローチにもゆとりを持たせています。 小児科は感染症専用の動線、形成外科・美容皮膚科はキッズルームなど、ご要望を一つひとつ形にしました。

遊び心や安全性も併せ持ちます

内装は全体にシンプルなカラーに抑えつつ、院長の奥さまと協力して動物のウォールステッカーを貼るなどしてアレンジ。 トイレなどの小さな空間には遊び心のある壁紙を選びました。また、お子さまが転んでもけがをしにくいよう、クッション性のある床材を採用しています。
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