
美観維持のためにかかる費用や、環境に負荷を与える廃棄物はできるだけ抑えたい。
環境に配慮した部材を採用しながら、
長期の美観維持が楽で経済的な住まいを実現しています。
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外壁にとって毎日の紫外線や熱は手強い敵。樹脂が劣化し、表面の光沢が失われ、色あせが進行します。
「フッ素コート」は、橋梁などの大型構造物から航空機、車両など幅広い分野で使われてきた技術を住宅用に活かし、超耐候性塗料用フッ素樹脂に紫外線(UV)吸収剤や光酸化反応防止剤などを配合した塗料です。
この塗料は色あせなどの進行を遅らせる優れた耐候性を実現。業界初の「塗膜20年保証※」に対応しています。
※18mm厚の外壁のみ。15mm厚は15年。
※塗膜保証は、塗膜に著しい変色や褪色がないことを保 証するもので、セルフクリーニング効果を保証するもの ではありません。
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セルフクリーニング機能&シーリングレス工法
意匠性とメンテナンス性に優れた外壁
空気中の土や埃を洗い流してくれる雨。雨上がりはいつもより空気が澄んでいます。
サンヨーホームズの外装材は塗膜に「フッ素コート」という親水機能を付加。
外壁に雨などの水滴が付くと、汚れと外壁表面のすき間に水滴が入る親水機能によって、北面、日陰、夜間を問わず、セルフクリーニング効果を発揮します。
※実際の汚れの付きにくさ、落ちやすさは、汚れの種類や環境、商品のテクスチャーなどによって異なります。一般環境における油系の汚れに対しては、防汚効果を発揮しますが、多量に供給された場合は十分に効果が発揮されないことがあります。また泥汚れ等の無機系の汚れに対しては、効果が低くなる場合もあります。
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一般的に屋根材は、年月を経るごとに紫外線で色あせ、塗り替えが必要になります。塗り替えにかかる費用は1回あたり約40~50万円。美観を保つためには、10年に一度の塗り替えが必要になります。サンヨーホームズのガラスコーティング屋根材は、紫外線による色あせが少ないので、長期間にわたって塗り替えの必要がありません。手間やコストを節約できるだけでなく、再塗装による廃棄物も減らすことができる、環境にもやさしい屋根材です。 |
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■ 色あせ防止機能(30年耐久)
特殊なガラス素材のコーティングを施した屋根材です。雨や紫外線などの過酷な条件にさらされ続ける屋根を、長期間、色あせや劣化から守り続けます。ガラスコーティングは、身近な例をあげると車の塗装にも用いられています。 |
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サンヨーホームズのガラスコーティング屋根材は、特殊技術によって施したガラスコーティング(グラッサコート)が紫外線による色あせをガード。新築時の美しい色やツヤを長期間キープすることができます。 |
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一般的な木造住宅に用いられる有機塗装屋根材は、10年、20年と時間が経過するにつれて、紫外線による色あせが目立ってきます。したがって、美観を保つためには10年ごとの塗り替えが必要になります。 |
汚れがつきにくい
ガラスコーティング屋根材は静電気が起こりにくいため、空気中に浮遊する汚れが付いたり、集積するのを抑えることができます。また、塗膜の密度が高いため、汚れが染み込むのを抑制することができます。 |
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傷がつきにくい
塗膜が固すぎると、施工時の衝撃や荷重によって塗膜にひび割れ(クラック)が発生してしまいます。サンヨーホームズのガラスコーティング屋根材は、無機系塗装なのに塗膜に柔軟性があり、ひび割れにくく、傷がつきにくいという特長があります。 |
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