【建築実例】お客さまの声
サンヨーホームズで建ててよかった！お客さまインタビュー

#56 万一の地震や停電の発生時に我が家がシェルターになる

駐車場と広い庭がある一戸建てに憧れていたＳ様ご夫妻が、マイホームの新築にあたって、一番のテーマに掲げたのは災害に強いこと。まずは鉄骨造に絞って検討する中で、制震＋高耐震仕様のサンヨーホームズを選ばれました。「決め手になったのは、電気自動車（EV）が住まいの蓄電池としても機能するＶ２Ｈ（Vehicle to Home）のシステムを提案されたことです。災害による停電時にも、昼間に太陽光で発電して電気自動車に蓄え、夜に家庭内で使えるという安心感が、防災を重視している私たちの条件にマッチしていました。環境に優しい電気自動車の活用は、省エネ性能に優れたＺＥＨ仕様との相性もいいと思います。」と、ご主人。

愛知県 S様邸

ＺＥＨ＋Ｖ２Ｈで災害に強い住まい、
開放的な間取り

■1階床面積／57.97㎡（17.54坪）
■2階床面積／55.48㎡（16.78坪）
■延床面積／113.45㎡（34.32坪）
■建築面積／ 58.46㎡（17.68坪）

普段は快適で経済的に暮らせて、災害時に強い住まいが理想。
そう願うＳ様の選んだスタイルがＺＥＨ＋Ｖ２Ｈでした。

普段は快適で経済的に暮らせて、
災害時に強い住まいが理想。
そう願うＳ様の選んだスタイルが
ＺＥＨ＋Ｖ２Ｈでした。

購入した日産リーフの蓄電池は、一般的な家庭用蓄電池よりもはるかに容量が大きく、エコキュートなど出力が大きな機器と生活家電を同時に使える点がメリット。普段は割安な夜間の電力で充電して使うことにより、電気代節約の効果も得られます。

設計面では、廊下を極力なくして開放的な空間を演出。広々としたＬＤＫ全体が見渡せるアイランドキッチン、玄関からもキッチンからもアクセスできる洗面室をはじめ、子育てを意識した回遊型の家事線もポイントです。リビングスペースの外には、庭へ出て親子で気軽に遊べるよう、ウッドデッキを設置。さらに、バルコニーに面した２階ホールは、室内干しや家事スペースとして使えるように工夫するなど、家事を楽しみながら生活できる、ストレスフリーの住まいを実現しました。