戸建て・注文住宅の外観デザイン

モノクロのＡＬＣ外壁が モダンを演出する２世帯住宅

交通量が多い市街地に建つ２世帯住宅です。近隣からの目線が近いので「外からは閉ざし、内からは開けた」設計コンセプトとなっています。リビングや寝室は、外部吹抜やテラスガーデンなど市街地ながらプライバシーが確保された外部空間に隣接しておりそこから明かりを採り込んだり、外部空間を満喫しています。左の壁は、日本古来の設計である「うだつ」をモチーフとしたデザインです。

エントランス面のルーバーが特長的な スクエア外観

角地に建つ３階建てとして、ブラックとホワイトのモダンコーディネートの外観です。３階建は凹凸感を出しにくいことが欠点ですが、外壁カラーを縦に貼り分けることで、その欠点を克服した外観となっています。２階にリビングがあるため、プライバシー確保である目隠し機能とアクセントとしてのデザイン性を両立させたステンレスカラーのルーバーをエントランス面に設置しました。

木調とオリジナルタイルを合わせた 重厚感ある３階建て

建物に加え、３台並列のビルトインガレージや屋根付き門扉を当社オリジナルタイルで仕上げることで敷地全体をコーディネートしました。白黒カラーをベースに、アクセントとして木調格子のバルコニーを配置することで、より一層洗練されたお洒落な外観となっています。建物は軽量鉄骨プレハブ構法で計画し、３台駐車としてロングスパンが必要なビルトインガレージはＲＣ構造で設計することで、それぞれのメリットを活かした提案となっています。

白を基調としたミニマルな邸宅

北接道のメリットを活かして、窓を控えめにし、真っ白な外壁を「見せる」モダンな外観です。その分、南側は大きな窓を配置し明るい室内提案としています。ガレージゲートを斜め４５度に配置することで敷地全体が変化あるデザインとなっています。

急勾配の流れ屋根が特長的な都市型住宅

市街地では土地が狭くなりがちで、尚且つ斜線規制も厳しくなる傾向にありますが、その斜線規制を逆手にとることで、急勾配の流れ屋根や陸屋根が融合した変化にとんだ外観となっています。建物本体は黒系の色、バルコニーはホワイト色にすることで単調にならない配慮をしています。市街地では太陽の明かりが入りにくいので、バルコニーの一部をガラスパネルにしています。ガレージ横を通り抜けると玄関になります。雨天でも傘をささずに車に乗り入れでき便利です。

プライベートとセキュリティを兼ね備えた モダンな邸宅

合計３台収納可能なビルトインガレージがある邸宅です。リビングからお気に入りの車を鑑賞できる設計となっています。白い壁によって外からは玄関が見えないアプローチ設計となっており、黒い壁と白い壁とタイル貼の組み合わせによって凹凸感だけでは無く、間延びが無いデザインとなっています。

太陽光とルーバーのバルコニーが目を引く モダンな外観

南接道のモダンイメージの外観です。大きな太陽光発電がご要望でしたので切妻屋根の屋根面を南面に配置。軒の出を無くし、一部キュービックな陸屋根を設けることでモダンなイメージを出しました。１階真ん中にタイル壁で囲みシンボルツリーを植栽することでガーデンテラスを提案しています。

キュービックを組み合わせたイメージの モダンな邸宅

近隣には３階建てが少ないエリアということで、白色のピュアな壁をベースにベージュカラーをアクセントとした爽やかなコーディネートとすることで３階建ての圧迫感を軽やかにした設計です。大通りに面する敷地ということもあり、縦格子の横をすり抜けていくと玄関へ入る動線計画にしています。所有する車がスーパーカーということなのでシャッター付きのビルトインガレージとして、室内よりガレージへ行くことができる動線設計としています。

バルコニーや窓の横ラインを揃えた モダンな邸宅

ビルトインガレージを備えた南入りの外観です。バルコニーや２階上部の庇を大きく（長く）とることで水平ラインが強調され、どっしりとした邸宅になります。片流れ屋根の妻面を南面に配置し、隣接して屋上バルコニーを設置しています。屋上バルコニーの階には階段しかありませんので建築基準法上では２階建扱いとなります。^※

※行政にて確認が必要です。