土地活用 > 建築実例 > 介護・福祉施設実例
介護福祉施設(愛知県)限られた予算・面積で妥協のない仕様を提案し、
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ゆとりの食堂兼用リビングは19. 2帖。左の壁に日用品収納スペースも。 | IH採用の安全性の高い共用キッチンは玄関への動線を確保。 |
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![]() ナースコールボタンを設置。 | ![]() |
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浴室はゆったり広めの介護しやすい1620サイズです。 浴室暖房も完備。 |
洗面・トイレは複数動線に。廊下からのアクセスのほかに、洗面室とトイレの行き来ができます。 | 車椅子対応のトイレには汚物流しも備え付けています。 | 床暖房はリビングのほか、脱衣所と全トイレに設置。 |
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玄関ホールは車椅子も行き来しやすいように完全フラット設計。 | 玄関で腰掛けられるベンチ。内部は便利なスリッパ入れに。 | 玄関へと上がる段差は、緩やかなスロープを併設。車椅子が無理なく通行できる十分な幅をとり、手摺も設置。 |
道路から奥まった土地を介護ニーズに役立て
既存施設と統一感ある建物に数々の機能を完備。
既存のグループホームやデイサービス施設の隣接地に、同じ事業者様運営の介護福祉施設として新築。
介護ニーズ増加に伴って事業拡大を図りたい事業者様に貸すことで、道路から少し奥まっていて用途が限られがちな土地の有効活用にもなりました。
入居者様共用の畑を囲む形で、左右に既存2施設と奥に今回の新築棟。敷地内部に設けられた畑は中庭のような役割も果たし、施設間の関係性を高めます。
オーナー様専用倉庫を一体デザインし、見栄えも動線もすっきり。
阪神大震災のボランティア経験を生かして、プロパンガスは、災害時に炊き出しも可能な非常用ガス栓を備えました。
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手前の既存施設とは色調を合わせ、統一感をもたせて います。 | 畑を囲む形で、左右に既存2施設と奥に今回の新築棟。 | 一体デザインのオーナー様専用倉庫。 | 災害時に炊き出しも可能な非常用ガス栓。 |
<お客様の声>
「空地のままで残していた土地から家賃収入が得られて、
社会貢献にもなるのなら最適な活用法だと思います」
必要な部屋数と設備を減らすことなく設計の工夫により建築費を予算内に。
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<提案ポイント> ●ムダな廊下をなくして部屋数を最大限に確保。●居室は小さめにする一方、1間分の収納完備。 ●自動火災通報装置、ナースコール、トイレ・リビングの床暖房の搭載で、安心と快適を提供。 ●オーナー様個人の倉庫を施設と一体化して設計。 |