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サービス付き高齢者向け住宅(大阪府)
高齢者にやさしいハードとソフトを整え、
安心で快適な暮らしが叶う賃貸住宅を実現。

●所在地/ 大阪府

●敷地面積/ 1788.49㎡(541.01坪)

●1階床面積/ 456.65㎡(138.13坪)

●2階床面積/ 422.98㎡(127.95坪)

●3階床面積/ 389.14㎡(117.71坪)

●延床面積/ 1268.77㎡(383.80坪)

広大な敷地を月極駐車場にしていたTさまでしたが、近年は稼働率が低迷し、より有意義な活用法を模索。 その答えが、地域への貢献になり、国の補助金制度もあるサービス付き高齢者向け住宅の建築でした。 お子さまが通うバレエスタジオも併設し、幅広い世代の交流拠点として期待されています。

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住宅の共用・専有スペースからバレエスタジオまで
開放的な空間に安心・安全や使い勝手への配慮を徹底。

オーナーさまが運営するバレエスタジオを最大限に確保した1階は、住宅の食堂・談話室ほか、パブリックスペース もゆったりと設け、2階・3階に全28戸の居室を配置。比較的コンパクトな規模は、建築費を抑えるだけでなくスタッフ の目が行き届きやすいという利点もあり、安全に配慮した設備とともに快適な住み心地を提供しています。さらに バレエ教室に来られる生徒の方との交流が、独自のサービスへとつながります。

住宅 共用スペース
食事のほかテレビ・映画鑑賞やカラオケ大会、広いスペースを活かした社交ダンスをはじめ、多目的に使える食堂・談話室。 隣接するバレエスタジオと階高をそろえているため天井が高く、大きめの窓と相まって開放感が際立ちます。 床材は木目調の明るい色を採用し、落ち着いた雰囲気を演出。柱は角を丸めるなど、ぶつけたときの危険を減らす工夫も施しました。
玄関からフラットにつながる、入り口の広いエントランスホール。 エレベーターはストレッチャーがそのまま載せられる奥行きを確保。
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ゆったりとした1階の共用トイレは車椅子での利用や介助もスムーズ。 共用廊下も明るい内装と採光で爽やかに演出。
浴室は各フロアに1つずつ設置。浴槽横の腰掛けや要所の手すりで安全に配慮しています。 こちらは脱衣室。
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相談室は動線を考え、事務室側に出入口を併設。 火が出ないIHのキッチンを各フロアに用意。
洗濯室も広めに確保。 奥に勝手口を設けました。 厨房の機器は清潔感あふれるステンレス製を採用。
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住宅 専有スペース
キッチンや浴室を共用施設にしているため、居室の面積は18㎡が基本。 少し奥行きのある22㎡のタイプはご夫婦での入居にも対応します。 内装は白いクロスと木目調の床材でシンプルに。要所にコールボタンを設置しているため、ご家族にも安心していただけます。
各居室の収納は、ご高齢の方が使い慣れた和箪笥を採用。 洗面台は車椅子でも使いやすいように高さを抑え、配管の工夫で足元を広くしました。 大きく開放できる引き戸を採用したバリアフリーの居室トイレ。
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バレエスタジオ
実際のイベントホール同等の広さを実現したバレエスタジオは天井も高く設計。 イベントでの利用時は壁の鏡をロールスクリーンで隠せます。
ピアノのミニ発表会もできるように、バレエスタジオ内にはグランドピアノも置いています。 外観のアクセントでもある階段室のスタイリッシュな窓。
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オーナー様の声

オーナー T様
事業主
株式会社セルヴィス
林さま

稼働率が低下した月極駐車場の跡地に、地域貢献度の高い施設を建築。
大容量の太陽光発電も搭載し、広大な土地が活かされました。

土地の活用法としてサービス付き高齢者向け住宅と
バレエスタジオを選んだ経緯をお聞かせください。

オーナー様 最近は駐車場付きの住宅が増え、月極駐車場の稼働率が6割程度にまで落ち込んでいました。 そこで有効な土地の活用法を探るなか、まず検討したのがバレエスタジオです。 子どもがバレエ教室に通っているのですが、狭くて天井も低かったので、のびのびと練習できる場所を提供したいと思いました。 同時に提案していただいたサービス付き高齢者向け住宅は、建築費補助や税金優遇など国の支援が受けられ、地域に貢献できるのも魅力でしたね。

サンヨーホームズに依頼することにした決め手はどのようなことでしたか。

オーナー様 サンヨーホームズさんへは、父が懇意にしている不動産会社を通じて相談することになりました。 細部まで要望を聞いていただいたバレエスタジオの設計はもちろん、コストや工期を含めてトータルに親身になって考えてくださったことが依頼を決めた理由です。 ご紹介いただいた事業主さまも安心してお任せできると感じました。

改めて今回の土地の活用法についてのご感想や今後の展望をお聞かせください。

オーナー様 建築の補助金を受けられたことに加えて、広い屋上を利用して産業用太陽光発電も設置でき、現時点でのベストな土地の活用ができたと思います。 念願のバレエスタジオも建てていただき、今後はご入居者さまや地域の方をミニ発表会に招待するなどの交流も検討中です。 皆さまに喜んでいただくとともに、競争が激化するサービス付き高齢者向け住宅の魅力づくりになればいいですね。

サービス付き高齢者向け住宅の運営面でどのようなことを重視されていますか。

事業主様 ご利用者さまへの“安心・やすらぎ・安全”の提供を経営理念に、ご自宅のようにゆったりと過ごしていただける空間づくりを目指しています。 経済的に余裕のない方に配慮して入居費を安く設定しているのも特徴ですが、サンヨーホームズさんの建物は強度やデザインにこだわりながら、設計の工夫で建築費を抑えていただいているのがありがたいですね。 館内は明るく開放的で防音性も優れ、多くの入居希望者からご好評をいただいています。

担当スタッフ

営業担当:本位田 裕介
バレエスタジオとサービス付き高齢者向け住宅を分けて建てると開発許可が必要になり、費用も工期もかかるので、1棟にまとめたプランを提案させていただきました。
設計担当:平野 勝冶
細部は事業主さまと詰めていきましたが、数々の高齢者向け施設の建設で当社が培ってきたノウハウが活かされています。
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