穏やかな陽だまりの中で
心の温もりを育む、癒しの住まい
#01 東京都 S様邸
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■1階床面積/72.04㎡(21.79坪)
■2階床面積/60.45㎡(18.28坪)
■延床面積/132.49㎡(40.07坪)
■建築面積/ 73.70㎡(22.29坪)
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南側に、和室・LD・デッキテラスをワンルーム感覚で配置。
空気が澄み、山や川などの眺望が身近な中、室内設計に求められたのは「心安らぐ家族との憩いと、週末の癒し」でした。
光が降り注ぐ南側にリビング・ダイニング・和室をつなげ、のびやかな団らん空間を実現。
週末に愉しい変化を演出する装置としてデッキテラスを眺望のいい場所に配置、外気とふれあえる癒しスペースとしました。
また、光を増幅させる白いインテリア、ダイナミックな吹き抜けで一層の広がり感を創造。造り付け収納の充実、
機能的な家事動線で、日々の暮らしやすさもしっかり配慮しています。 |
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リビング・ダイニングをワンルームにし、和室もつなげた空間は、大勢を招いても余裕の広さ。
団らんの場として掘りコタツを設けたモダンテイストの和室は、扉を閉めれば玄関から直接出入りでき、
独立した客間や来客用寝室としても大活躍です。
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テラスとつながりを持たせたダイニングは、上部をダイナミックな吹き抜けに。
縦横に広がりが生みだされた空間には、南側上部の大きな窓から明るい光が
ふんだんに届き、まさに快適そのものです。
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透明感のある清楚な表情に
整えられた玄関ホール。
壁・天井・床を白く統一した
インテリアが、内部空間の
のびやかさを予感させます。
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キッチンカウンター下のスペースをお子様の本棚にして、ダイニングは昼間、
奥様と幼いご長男が過ごす場として設計しています。また、階段は右奥勝手
口の手前に配置。2階への動きがダイニングから見え、いつもお互いの気配
を身近に、ご家族のふれあいが深まります。
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対面キッチンは内部も広々。「親戚が来たときな
ど、多人数で作業しても使いやすいです」と奥様。
サイドにはデスクコーナーも配置。横の扉を開け
ると、短い家事動線で洗面・浴室とつながります。
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洗面&洗濯室は、掃き出し窓を付け、物干し場兼用の南側テラスデッキに直結。
テラスから浴室にも直行でき、日常的な使い勝手の良さを実現しています。
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「ゆったりくつろぎたい」とご主人ご要望
の広い浴室は、テレビも備え付け、茶系
色でシックにコーディネート。
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北側主寝室には、左上部のハイサイド窓から1階吹き抜けの明るい南
の光を呼び込んでいます。プライベート・リビングとして広いバルコニー
も実現。
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将来、姉弟それぞれの個室になる子供室が2室。
ご長女の勉強部屋は、蓄光クロスで夜は満天の星が出現。
北側の共有寝室は、トップライトで採光を確保しています。
子供室と主寝室の間には、ご家族共有の
場として、ファミリーライブラリー兼ご主人
の書斎をプランニング。
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角のアクセントタイルが印象的な外壁は、セルフメンテナンス性の高い光触媒仕様。
室内に合わせたホワイト系色の外壁も「手間とコストをかけずに美しさを保てています」とご主人。
道路に面した住まいの顔は、左手にスクエアな窓、右手に丸窓を個性的にレイアウト。
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丸窓下の
玄関ドアのガラスもアールデザインを選び、柔らか
な表情をつくりだしています。
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太陽光発電&オール電化の暮らしは「光熱費が以前のガス代+電気代よりも随分軽減できる上、
売電量も予想以上に多く、取り入れて大正解。節電意識も高まりました」とご夫妻。
割石タイルで玄関までのアプローチをさりげなく描いた駐車スペース。
おしゃれな自然の緑のラインが、広い空間を効果的に引き締めます。
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自然とふれあい自然エネルギーを生かし、心安らぐ暮らしを実現
お子様たちのためにもより良い自然環境での暮らしを目指し、新しい住まいづくりを決意されたS様。
「耐震構造がしっかりしたものを」と、鉄骨系を中心に様々な住宅メーカーをご検討の結果、
選ばれたのがサンヨーホームズです。「頑丈な鉄骨構造に加えて、大空間がつくれる独自の空間システム、
標準仕様化された太陽光発電&オール電化設備などが決め手になりました。
肝心の土地探しにも積極的に取り組んでくれて、心強かったです」とご夫妻。
豊かな緑に囲まれた広々としたご新居で、爽やかな光や風とふれあう暮らしを満喫されています。