【建築実例】お客さまの声
サンヨーホームズで建ててよかった!
#29 自由度の高い鉄骨構造が叶えた、 ゆとりあるアメリカンスタイル

ご家族で暮らしていたアメリカからの帰国後、「長男の小学校入学までに新居を建てたい」と、土地探しから始めたIさま。 都心への通勤便や敷地のゆとりを重視して、郊外の立地を選ばれました。 「併せてハウスメーカーを検討し、依頼を決めたのがサンヨーホームズさん。説明を伺い、展示場や見学会へ訪れるうち、頑丈な構造を実感しました。 他社プランと比べて間取りの自由度も高く、費用面を含めて私たちの希望どおりのご提案がいただけたんです」。 そう振り返るIさまの思いを叶えたのが、豊かな緑が彩るアメリカンな住まい。デザイン性だけでなく、高断熱仕様や太陽光発電など環境にも配慮しました。


神奈川県 I様邸
洋風外観、吹き抜け、ロフト
■1階床面積/ 72.04㎡(21.79坪)
■2階床面積/ 56.31㎡(17.03坪)
■延床面積 /128.35㎡(38.82坪)
■建築面積 / 83.22㎡(25.17坪)
■2階床面積/ 56.31㎡(17.03坪)
■延床面積 /128.35㎡(38.82坪)
■建築面積 / 83.22㎡(25.17坪)
暮らしの中心に開放感あふれる吹き抜けの大空間を実現。
LDKやプライベート空間のインテリアにひと工夫も。
ご家族で過ごす1階のLDKは、居心地を高める工夫を随所に凝らしました。 「とくに思いきって造って良かったと思うのが、開放感を際立たせる大きな吹き抜けですね」とご主人。 奥さまがひと目惚れして採用を決めたL型キッチンは、アメリカ在住時からあこがれていた大型サイズで、すぐ横に多目的のスタディコーナーも併設しています。 プライベート空間の2階も、コストを抑えつつロフトや内装などで遊び心を利かせました。
リビングダイニング
個室を広くするよりも家族が集う場所の快適性を重視して、8帖分相当の吹き抜けを設けたリビングスペース。 上部の窓からも明るい光を取り入れ、淡いブルーグリーンの壁紙や板貼り調の天井でさりげなく個性を演出しました。 夏は心地よい風が通り、冬も床暖房で暖かく過ごせます。

和室
来客用や冬にくつろぐ場所として掘りごたつ付きの和室を併設。柿渋色の壁で和モダンに仕上げました。
ダイニングキッチン
アメリカ風の広いキッチンにあこがれ、奥さまが選んだ特注のL型キッチン。水晶入り人工大理石の天板が印象的。
スタディコーナー
リビング収納の背面を利用して設けたスタディコーナー。キッチンで家事をしながらお子さまを見守れます。
洗面台・トイレ
1階洗面台は米国ブランドのボウルで造作。2階のトイレは白と黒でシックな装いに。
浴室
コストを抑えるため浴室は標準仕様を採用し、アクセントパネルや上げ下げ窓で変化をつけました。
洗面室
洗面・脱衣室から主寝室のウォークインクロゼットに接続。乾燥機で乾かした衣類の収納に便利です。
主寝室
赤紫色のクロスや板貼り風の天井が彩る主寝室は、「好みの内装を選んだ結果、どことなくアジアンテイストになりました」とご主人。床はカーペット貼り。
子ども部屋
お子さまが小さいうちは兄弟共用の寝室として使う子ども部屋。パステルイエローの内装とともに、ダウンライトやロフトへ通じるハシゴが遊び心を感じさせます。 2つある子ども部屋のどちらからも出入りできるロフトは、トップライトを取り入れた明るい空間。お子さまたちの遊び場になるほか、将来的に物置きとして利用可能。

子ども部屋
どちらの子ども部屋にも室内窓を設置。吹き抜けを介してつながりが感じられます。ブルーの内装の子ども部屋はロフトへ昇り降りしやすい固定階段に。
玄関
ゆったりと設けた玄関ホール。白い扉はウォークインパントリーを経てキッチンへ通じるほか、ウエスタン扉の奥にはシューズクロークを併設しました。

ポーチ・テラス
アメリカンな外観を演出する、広々とした屋根付きスペース“カバードポーチ”。上げ下げ窓を囲うモールディングとともに玄関扉もダークグリーンで彩り、木調の白い外壁のアクセントにしています。リビングの外に広いテラスを設け、周囲は既存樹を活かした木々や芝生で彩りました。「一戸建てにこだわったのは、バーベキューのできる庭が欲しいというあこがれもありましたから(笑)」とIさまご夫妻。一角でハーブなどを育てているほか、普段はお子さまたちの遊び場として活用しています。
