【建築実例】お客さまの声
サンヨーホームズで建ててよかった!
#35 ホームパーティを楽しめる 吹き抜けのリビングが自慢の住まい
京都府 I様邸
2階リビング、■2階床面積/ 66.04㎡(19.97坪)
■延床面積 /138.29㎡(41.83坪)
■建築面積 / 74.74㎡(22.60坪)
都市部でも光と開放感に包まれる2階リビングのプラン
インテリアも吟味してゆったりくつろげる上質な空間に
「お客さまを招いてホームパーティができる空間」をコンセプトに、LDKは2階に設けて24帖余りの広さを実現し、アップフロアの和室を併設。 窓の配置も工夫することで、外からの視線を気にせず開放的に暮らせるよう設計しています。 一方「高齢になったとき階段の昇り降りが心配」というIさまの不安を解消するため、必要に応じてエレベーターが設置できるスペースを確保しました。 LDKを少しでも広くするため、洗面室や浴室は1階に設けて室内干しスペースを備えるなど機能性に配慮。シューズクローク、納戸、パントリーといった収納も充実させました。
リビングダイニング
吹き抜けが開放感を際立たせるLDK。勾配天井の板張りで上質な雰囲気に。ダイニング
照明付きの飾り棚を添えたダイニングスペース。リビングからバルコニーへの視界の広がりや高窓から降り注ぐ光が居心地の良い空間を演出します。キッチン
キッチンはリビングダイニングを見渡すアイランド型。フラットな天板は、熱い鍋を直置きできるセラミック製を採用。2階のその他スペース
リビングと隣り合うアップフロアの茶の間。縁はベンチ代わりになるほか床下収納も。お客さまも使う2階のトイレは間接照明とエコカラットで彩りました。主寝室・書斎
主寝室は衣類などをウォークインクロゼットに収納できるため、マッサージチェアを置いても空間がすっきり。 壁や天井には少し落ち着いた色調のクロスを選んでいます。 ご夫妻共用の書斎は2帖。ミニマルなスペースを有効利用できるよう、シンプルに吊り棚とカウンターを造り付けました。1階その他居室
ライトグレーのクロスや明るい色調のフローリングで、他の部屋と異なる仕上げにした子ども部屋。お子さまもできるだけリビングで過ごすことを想定し、5帖余りの広さに抑えました。 玄関ホール横の和室は主に客間として利用。縁無し畳やダークトーンの天井などでシックな内装に仕上げ、足を伸ばしてくつろげる掘りごたつを設置しました。玄関
玄関ホールも広めに設計。無垢材のアクセントパネルやブラケットをあしらい、エレガントにまとめました。 扉を設けてプライベートエリアを明確に区分。蔵書が多いご夫妻のため廊下の一角に本棚を造作。バルコニー・他
日当たりの良い南側に設けたウッドデッキ風のバルコニーは、リビングの床とフラットにつなぐことで屋内外の一体感を演出。ティータイムやバーベキューほか、アウトドアリビングとして多目的に活用できます。 建物全体のデザインを考慮した結果、太陽光発電は西側および東側の屋根に設置。合計4.62kWを搭載し、地球環境や家計の負担軽減に貢献します。外まわり
外観に変化を与えるため2台分のガレージをあえて2方向に分けて配置。メイン側はリモコン式のグリルシャッターを採用する一方、来客用には手動の跳ね上げ式ゲートを採用してコストを抑えました。 袖壁やアクセントタイルでメリハリをつけたスタイリッシュな外観に、高木の植栽が緑の彩りをプラス。玄関まわりを覆うことでプライバシーにも配慮しました。担当スタッフ
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営業:
大空間を実現できる当社ならではの構造の強みを活かし、ご希望どおり広々とした間取りを提案。 2階リビングのプランにすることで、市街地でありながら開放感あふれる暮らしを実現しています。細部までIさまにご納得いただけるよう、何度も打ち合わせを重ねました。柿木 秀二
細部までご希望を形にしました
設計:
吹き抜けを設けたり、リビングの延長として使えるバルコニーを併設したり、実際の床面積以上に広がりが感じられるよう工夫しました。 玄関から2階リビングまでパブリックエリアを開放的にする一方、プライベートエリアは完全に切り離しているのもポイントです。住田 良孝
面積以上の広がりを感じる空間に
インテリアコーディネーター:
すっきりとした空間に仕上げるため、照明はダウンライトが主体のプランにしています。 ダイニングセットやソファといった家具は、Iさまをインテリアショップのショールームへご案内し、ご夫妻の好みやお部屋の雰囲気に合うものをアドバイスさせていただきました。塩澤 紘美
照明から家具までコーディネート