サンヨーホームズ株式会社

サンヨーホームズ
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戸建住宅

【建築実例】お客さまの声

サンヨーホームズで建ててよかった! お客さまインタビュー

#17 明るく開放的で可変性も併せ持つ 住まいの理想を形に

S様ご家族
「実家もサンヨーホームズさんに建てていただいたので、2階に柱のない自由な空間づくりが可能だということは知っていました。 将来的に間取りの変更がしやすいのも魅力ですね。そして、どこよりも親身になって土地探しの段階からサポートしてくれたことが、サンヨーホームズさんにお任せすることにした決め手です」。 そう語るSさまが思い描いた理想は、家族がゆったりと集えるリビングを中心に、隅々まで自然の光や爽やかな風通しに恵まれた暮らし。 新居の完成後にはお子さまも誕生し、「広くて明るい空間にしてもらってやっぱり良かった」と、改めて快適性を実感しているそうです。
外観
S様ご家族

奈良県 S様邸

ゆとりの収納、 階段トップライト
■1階床面積/ 72.04㎡(21.79坪)
■2階床面積/ 63.76㎡(19.28坪)
■延床面積 /135.80㎡(41.07坪)
■建築面積 / 72.04㎡(21.79坪)

多種多彩な収納スペースから多用途に使える居室まで、 暮らしのゆとりを広げるアイデアを盛り込みました。

シアタースペースとしても楽しめるリビング、家族のコミュニケーションを育むダイニング・キッチンのほか、ご夫妻の希望に応えた間取りは「生活空間にあまり物を置きたくない」との声にも耳を傾け、多彩な収納を用意。 スキー・釣り・サッカーと多岐にわたるご主人の趣味の道具も、玄関クロークや階段下の物入れなどに整理整頓が可能です。また、トップライトのあるホールの周りに個室を配した2階は、ライフスタイルの変化にもフレキシブルに対応します。

リビング

幅と奥行きをゆったりと確保したリビングは、お子さまがのびのびと遊べる家族団らんの場。天井にスピーカーを設置し、ご主人念願のシアタースペースとしても機能します。南側に設けた掃き出し窓には電動シャッターを採用し、外出時にスイッチひとつで閉められるように配慮。 リビングの隣には引き戸3枚を全開放して一体的に使える和室も併設しました。
リビング リビング

キッチン

IHクッキングヒーターを採用したキッチンは、床下収納庫や背面のシステム収納も完備。奥の勝手口はゴミ出しなどに重宝するほか、キッチン内に爽やかな光を補います。
キッチン

ダイニング、パントリー

キッチンとの一体感を持たせたダイニング。 キッチンカウンターの上に吊戸棚を設けず、空間の広がりをきわだたせました。ダイニング側にも掃き出し窓を設け、部屋の隅々まで外光が行き届きます。 キッチンに併設したウォークインタイプのパントリーは、ストック品もゆとりをもって収納可能。
ダイニング、パントリー

和室

シンプルモダンにまとめた和室も通風・採光性を考えて2面に窓を設置。 客間としての利用も想定し、廊下側にも入口を設けています。
和室

水まわり

お子さまと一緒にゆったりと入れる浴室。 白が基調の清潔感あふれる空間をダークブラウンの壁面が引き締めます。洗面・脱衣室にも小窓を設けて爽やかな空間を演出。利用頻度の高い1階トイレは広めのスペースを確保。
浴室・洗面脱衣室・トイレ

2階ホール

トップライトから外光が降り注ぐ明るい2階ホール。ランドリーフックを備え、室内干しスペースとしても重宝。
トップライトのある2階ホール

主寝室

ダブルベッドを配置しても部屋が窮屈にならないよう、約8帖の主寝室はほぼ正方形に設計。 枕元の壁1面のみに濃い色を採用し、やわらかな明かりを添えるブラケットとともに落ち着いた雰囲気を演出しました。かたわらに約4帖と大容量のウォークインクローゼットを備え、主寝室内をすっきりと使うことが可能です。
主寝室・WIC

洋室

現在は主寝室とつなげて使う洋室。間仕切りを 設ければ、将来的に家族が増えても対応できます。
洋室

子ども部屋

子ども部屋を想定した洋室は窓辺をシェードカーテンでかわいらしくアレンジ。
子ども部屋

ユーティリティスペース

マルチルームとして使える2階のユーティリティスペース。 カウンターを造り付け、現在は奥さまの書斎として利用しています。
ユーティリティスペース(奥様の書斎)

玄関

2つの窓を設けた玄関ホールは、正面の壁のエコカラットがエレガントに迎えます。
玄関

エントランス

玄関は大きな荷物の出し入れや大勢のお客さまの訪問時に便利な両開きのドアを採用。緩やかな曲線を取り入れた壁面に、カラフルなタイルが縦横のラインを描くエントランス。ガラスブロックや格子などのあしらいと相まって、華やかなムードを醸し出します。
エントランス

太陽光発電

南側は各部屋の掃き出し窓をレイアウトし、屋根には4.6kWの太陽光発電を搭載。「機器の価格が以前よりも下がり、費用対効果が大きいと感じたので導入を決めました。昼間の発電時は必要な電気をまかなえるほか、毎月1万~2万円ほどの売電ができ、とても家計を助けてくれています」とSさま。
太陽光発電

外観、駐車スペース

東と南に視界が開けた2面接道の角地。その両面に広めの庭と駐車スペースを設ける ことで道路から建物までの距離を確保し、室内の開放感やプライバシー性を高めています。東側から光と風を呼び込む縦長の窓は、外壁の一部に採用したブラウン系カラーとともに スタイリッシュな外観を演出します。
外観、駐車スペース

担当スタッフ

  • 営業担当

    営業: 菊橋 佳孝
    土地探しからお手伝いしました

    今回は「土地探しと新居プランを一緒に考えてほしい」とのことでご依頼いただきました。 そして、さまざまな候補地から最終的に選ばれたのが、通勤の利便性に優れ、開放感に恵まれた南東角地。土地と建築費との総額での提案にも納得していただけたと思います。

    設計担当

    設計: 小澤 仁
    スムーズな動線など快適性を追求

    リビング側と廊下側の2方向から出入りできる和室や、キッチンから洗面室へのスムーズな家事動線をはじめ、Sさまの要望を最大限に反映。 その上で、中廊下型の階段に光を取り入れるトップライト、主寝室・子供室の一体化なども提案させていただきました。

    インテリアコーディネーター担当

    インテリアコーディネーター: 角本 麻里
    明るさを基本に落ち着きもプラス

    壁や天井は全体に白を基調とし、フローリングも明るめの色を採用しています。 一方で間仕切りの扉は、明るめの色を選んだ1階に対し、2階は少し濃い色で落ち着いた雰囲気に。 そのほか各部屋のカーテンもご希望を伺いながらコーディネートさせていただきました。

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