サンヨーホームズ株式会社

サンヨーホームズ
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戸建住宅

【実例紹介】お客さまの声

サンヨーホームズで建ててよかった! お客さまインタビュー

#12 家族の会話が弾み、 愛車を身近に楽しむ、開放的なプラン。

お子様の成長に伴って、一家4人でのマンション生活に手狭さを感じ始めたM様ご夫妻は、以前からお持ちの土地にマイホーム建築を検討。 さまざまな展示場を見て回るうち、「そろそろ真剣にプランを立ててもらおう」と足を運んだのがサンヨーホームズでした。 「実例集を見てRを取り入れた外観が気に入りました」という奥様に対し、「以前のマンションは梁や柱が多く、圧迫感も。 サンヨーホームズの鉄骨トラス屋根工法ならそんな心配はなく、自由度の高い設計ができると聞いたのが決め手」とご主人。 当初からのご希望である家族の会話が弾む間取りはもちろん、いつでも愛車を楽しめるスペースも叶えられました。
外観

愛知県 M様邸

インナーガレージ、LD階段、吹き抜け
■1階床面積/ 98.13㎡(29.68坪)
■2階床面積/ 80.33㎡(24.30坪)
■延床面積 /178.46㎡(53.98坪)
■建築面積 /100.61㎡(30.43坪)

表情の異なる窓や吹き抜けが豊かに暮らしを彩る、 家族のコミュニケーション重視のレイアウト。

インナーガレージやコミュニケーションキッチンとともに、とくにご夫妻が重視したのが家族のコミュニケーションを育む間取り。 玄関ホールのすぐ横にリビングを設け、その奥に2階への階段とダイニング・キッチンを配置したプランも、「出入りする家族の姿が常に見えるから安心」との思いからです。 また、洗面・浴室を1階ではなく2階に設けることにより、インナーガレージを併設しながら1階に十分な居住スペースを確保。階段上に開かれた吹き抜けや自然の光を補う要所の窓も、開放感を高めています。

リビング

玄関ホールから扉を隔てた正面にリビングをレイアウト。階段やダイニング・キッチンはその奥にあるため、常に家族が行き交う暮らしの 中心になります。LDKは全体を見通せる一体型ですが、ルーバー状の柱を活かすことでリビングとダイニングを軽くテーマ分け。一方で 階段の腰壁をシースルータイプとし、圧迫感が出ないようにも配慮しています。
リビング リビング

ダイニング・キッチン

オープンスタイルのコミュニケーションキッチンは、奥様のリクエスト。 目の前にダイニングテーブルを置くことにより、炊事をしながら家族と気軽に言葉を交わせるほか、ときには娘さんに手伝ってもらいながら料理を楽しむことも。 背面に広く設けた収納を含めて、カウンターから床にいたるまですべて白で統一。昼間は西側の窓から自然光が差し込み、さわやかなムードをきわだたせます。
ダイニングキッチン

吹き抜け

吹き抜けを介してつながる1階と2階。2階の廊下からはダイ ニングを見通し、家族の気配が感じられます。夏は窓を開ける と風が抜け、冬は1階の暖気を2階に送る役割も。
吹き抜け

和室

8帖に床の間と仏間付きのゆったりサイズ。ご両親が 遊びに来られたときなど客間としての機能を考慮し、LDK との間仕切りは開き戸で独立感を高めました。
和室

水廻り

利用頻度の高い1階のトイレは広めに設計。タンクレスで手洗いカウンター付き。 浴室外側は湯冷まし部屋になっており、雨の日の物干し場やアイロンなどのユーティリティスペースとしても活躍。 壁にはエコカラットを採用。 1620サイズの浴室をいっそう広く感じさせるのが大きなFIX窓。
洗面脱衣室・トイレ・浴室

主寝室

シックな色使いにまとめた主寝室。奥には約4帖のウォークインクロゼットも併設しました。
主寝室

子ども部屋

息子さんの洋室は、片流れの屋根が高くなった東側に位置しているため、上下の広がりを活かして天井の一部を吹き抜けの構造に。 併せて横長のFIX高窓を設けることにより、上部からも自然の光を採り入れています。 「ロフトにするのではなく、明かり採りにして正解でした」とご主人も納得。 娘さんの洋室は将来的に衣類などが増えることも想定し、壁一面にクロゼットを設置。
子ども部屋 子ども部屋 子ども部屋

玄関

玄関ホールは白を基調にグレーのアクセントクロスでエレガントに演出。玄関正面のアクセントになっているルーバーは、玄関扉を開けたときのプライバシーを守る目隠しとしても機能。
玄関

外回り

玄関の左右にアプローチを設け、敷地の南北に併設されたガレージスペースとスムーズに行き来できるようにも配慮しました。 多様な動線は表情豊かな外観を演出します。
外回り

太陽光発電

西側の屋根には3.15kWの太陽光発電システムを搭載。 オール電化との組み合わせによって光熱費が抑えられ、エコロジー&エコノミーな暮らしが可能です。
太陽光発電

インナーガレージ

結婚後まもなく手に入れ、20年ほどの付き合いになるというご主人の愛車カマロ。 一度分解して手を入れ、ご自身で組み立て直した思い入れのある1台です。 計3台あるマイカーのうち唯一インナーガレージに格納し、日常的なメンテナンスにも余念なし。 気候の良い時期には、会社への通勤の足として利用することもあるのだとか。 ご主人がこよなく愛する初代シボレー・カマロを収めるため、強く希望されたのがインナーガレージ。いつでも ダイニングから眺められるように大きめの腰窓を設けたほか、室内から直接出入りできる勝手口も設けています。 庫内は整備の使い勝手を考慮して広めに確保し、西側の壁には採光用のガラスブロックをあしらいました。
インナーガレージ インナーガレージ インナーガレージ

担当スタッフ

  • 営業担当

    営業: 檜山 ありさ
    ご希望をくむプランを提案!

    当初から「これは絶対に欲しい」というご希望をいくつもお持ちでしたので、まずはお話をすべて伺い、いかにうまくひとつのものにまとめるかを検討。 住みやすさと家族の会話が弾むことを重視してプランを提案させていただきました。

    設計担当

    設計: 桂川 守
    こだわりを満載しました

    Rの外観に玄関・主寝室前のルーバー、インナーガレージを望むダイニングの腰窓をはじめ、ご夫妻のこだわりを満載。 リビング階段の腰壁はクリア調のものを採用するなど、LDKはより一体感が感じられるように工夫しています。

    インテリアコーディネーター担当

    インテリアコーディネーター: 宮田 みどり
    ポイントは明るさと機能性

    インテリアのポイントのひとつが、収納を含めて奥様ご自慢の白でまとめたコミュニケーションキッチン。 床も白で統一し、明るい雰囲気に仕上げています。 また、2階の湯冷まし部屋は湿気対策も考慮して壁にエコカラットを採用しました。
    工事担当

    工事担当: 岩谷 博仁
    細部まで作り込んでいます

    インナーガレージのほか、敷地内には2台分の駐車場を確保。 そのひとつが南側の駐車場ですが、建物の特徴であるRの外壁に合わせてこちらも縁をRの形状にするなど、全体のバランスを崩さないように細部にまでこだわっています。

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